【セントライト記念/血統予想】単回収値「233」で1強に断 8人気2着の血が騒ぐ伏兵も警戒

 

【セントライト記念/血統予想】単回収値「233」で1強に断 8人気2着の血が騒ぐ伏兵も警戒

3日間開催の最終日には菊花賞トライアルの第77回セントライト記念(GII、中山芝2200m)が行われる。

今年はキタサンブラック産駒のソールオリエンス、リアルスティール産駒のレーベンスティール、ドゥラメンテ産駒のドゥラエレーデと、2015年の3歳クラシックを沸かせた父の産駒が中心。

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ここでは馬券検討のヒントとなる「血統」で本競走を攻略する。

■同コースはルーラーシップの舞台

過去5年、中山芝2200mの種牡馬成績は【14.18.8.65】のディープインパクトが断トツの成績を残すが、今年は直仔が不在。

これに続くのは【8.10.5.46】はルーラーシップ、【7.1.1.32】のキングカメハメハの父仔種牡馬。ルーラーシップ産駒は今年のアメリカJCCでエヒトが2着、昨年のオールカマーでロバートソンキーが2着、2018年のアメリカJCCCでダンビュライトが優勝と重賞の好走例も多く、19年のセントライト記念ではリオンリオンが1番人気に応えて制した。

今年、ルーラーシップ産駒はキングズレインがスタンバイ。母タッチングスピーチは2015年のエリザベス女王杯3着、16年の京都記念で2着と、芝2200mの重賞で好成績を残した。

母父はディープインパクト。前述のエヒトとロバートソンキーと同配合であり、ルーラーシップ×ディープインパクトの中山芝2200mは【1.2.0.6】で複勝率33.3%、単勝回収率「233」、複勝回収率「110」。同配合のキングズレインは買いとする。

■キンカメ系で狙うなら重厚牝系

また、同じキングカメハメハ系であるドゥラメンテ産駒のドゥラエレーデ、ロードカナロア産駒のシャザーンにも注目。

ドゥラエレーデの母父オルフェーヴルは過去10年の同コースで【5.4.5.37】。ステイゴールドは【5.5.5.38】、ゴールドシップは【4.11.6.56】とこの舞台にめっぽう強い父系であり、これを母父に持つのは頼もしい。

シャザーンは本来、2000m以下に適性が高いロードカナロア産駒だが、母系次第ではこの距離にも対応できる。2022年のアメリカJCCCを制したキングオブコージは母父がサドラーズウェルズ系のガリレオ、そしてシャザーンの母父はスタミナ型のサンデーサイレンス系のマンハッタンカフェ。

母クイーンズリングは2016年エリザベス女王杯を制し、ラストランの17年有馬記念で8番人気2着に激走した。自身もすみれSを制したように、非根幹距離への適性が高い母系と言え、一発の可能性を秘める。

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文●SPREAD編集部

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