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7人制ラグビー、代表候補メンバーに「お年玉」 ポチ袋の中身は…?

7人制ラグビー、代表候補メンバーに「お年玉」 ポチ袋の中身は…?
(c)Getty Images

東京五輪でのメダル獲得を目指す男子7人制ラグビー(セブンズ)の日本代表候補たちに、新年のお年玉が配られた。

1月6日に日本ラグビーフットボール協会公式ツイッターが動画を公開。選手一人ひとりに『大入』と書かれたポチ袋を配る様子が映っている。選手たちは中身が気になってそわそわ。

全員に配り終わるのを待ってから合図で一斉に開けた。中から出てきたのは数枚の1000円札……を模したチョコレート。ポチ袋の中身に「大当たり!」「一番少ない!」と一喜一憂した。

東京五輪ではメダル獲得を目指す

7人制ラグビーはオリンピックの正式種目として争われる。前回のリオ五輪で日本は4位。東京ではメダル獲得を目指す

昨年の15人制ラグビーワールドカップで活躍した福岡堅樹選手、レメキ・ロマノ・ラヴァ選手、松島幸太朗選手も7人制でのオリンピック出場に意欲を見せており、今後さらにセブンズ五輪代表争いは激化しそうだ。

さっそく6日から府中合宿も始まり、選手たちは精力的に活動している。

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