引退の千葉ジェッツ・伊藤俊亮、タニタ食堂公式アカウントが特別仕様で送り出す

2017-18シーズン限りで引退した千葉ジェッツの伊藤俊亮選手。

長く日本バスケットボール界を支え、多くの人に愛された伊藤選手を次のステージへ送り出そうと、Twitterではアイコンと名前を限定仕様にする企業公式アカウントが現れた。

5月30日にタニタ食堂のアカウントがイートン(※)仕様になっているのを見つけた伊藤選手は、「え、ちょっとまって @tanitashokudo1 タニタ食堂さん何してるの!?公式の。。。公式のページがぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!」と驚いていた。
※イートンは伊藤さんの愛称

ひとつの”ボケ”からリーグ全体を巻き込んだコラボが誕生

Twitterを積極的に活用して選手側の思いや考えを発信してきた伊藤選手は、企業公式アカウントとも頻繁にやり取りを行い、そのキャラクターでTwitter担当である”中の人”たちを魅了してきた。

『B.LEAGUE AWARD SHOW 2017-18』にて、ファン投票で選ばれるソーシャルメディアリーダー賞を受賞した伊藤さんは、「そんなつもりでやってたのではなかったのにという感じはするんですけども」と戸惑いを見せながらも、多くのファンに選んでもらえたことを喜んだ。

また、受賞スピーチでは1年前のツイートから始まった縁を振り返り、大きなコラボをして注目してもらえることが増えましたと語る。

伊藤選手が言う「あるツイート」とは、2017年3月に文具用品メーカーのキングジム社に送った、キングジムとキング・カズを掛けたジョークだ。

この日は横浜FCの三浦知良選手が公式戦でゴールを挙げ、自らが持つJリーグ最長ゴール記録を50歳14日に塗り替えた日だった。

伊藤選手が「それはそうと50歳14日でのJ最年長ゴール記録おめでとうございます」と送り、キングジムが「それ、キングジムじゃなくてキングカズさんな」と返す。

100点満点の返しに伊藤選手も喜んでいたが、このツイートが発端となってキングジムの中の人から、伊藤選手にコラボが持ちかけられた。

急展開に呼び出された球団公式アカウントに、島田慎二代表も参加して本格的に企画が転がり始める。

さらにBリーグ公式も流れに乗ったことで、たったひとつの”ボケ”から始まった盛り上がりがリーグ全体を巻き込んだコラボレーション企画に発展し、実際にキングジムが商品を開発した。

SNS時代を象徴するような事件は「キング祭り」と呼ばれ大きな注目を集めた。

キングジム × B.LEAGUEコラボ企画”キング祭り” | B.LEAGUE(Bリーグ)公式オンラインショップ

今後は千葉ジェッツでフロント入りする伊藤選手だが、これからも様々な方法でバスケットボールやBリーグの魅力を発信していってくれるだろう。

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