女子バドミントンの奥原希望選手がインスタグラムを更新し、「東京五輪まで後2年」をシャトルを使って表現。大舞台へ向けた意気込みを示した。
「今日がちょうど2年前!どんどん近づいてきていますね」とコメントを添え、コート上にシャトルで“2”を描くように並べた写真を公開した。
また、東京五輪について「成功させるには選手だけでなく日本国民皆様の力が必要です」と、国民一人ひとりの声援が力になると呼びかけている。
ファンからは、奥原選手のメダル獲得を期待する声などが寄せられていた。
- 「2年後、最高の笑顔が見れるようにしっかり応援します」
- 「期待してます、いちばん輝いてるメダル獲得することを」
- 「シャトル、そんな使い方する希望さん、お茶目!」
約11ヶ月ぶりに個人戦を制覇
奥原選手は2018年7月に行われたタイ・オープンで見事に優勝。
個人戦での優勝は、2017年に開催された世界選手権以来で約11ヶ月ぶりとなった。
しかし、同大会には世界のトッププレーヤーが全員参加していなかったことから、「優勝は嬉しいですが満足していません」と更なる向上心を示した奥原選手。
今後も世界のトッププレーヤー達と切磋琢磨することで、さらに進化した姿を見せてくれそうだ。
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