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【甲子園】創志学園・西純矢、奪三振ショーの裏で帽子に注目が集まる「誰か帽子にゴムつけてあげて」

【甲子園】創志学園・西純矢、奪三振ショーの裏で帽子に注目が集まる「誰か帽子にゴムつけてあげて」

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8月9日、第100回全国高校野球選手権大会も第5日目を迎えた。

この日の第3試合では創志学園(岡山)と創成館(長崎)が激突。

春のセンバツでベスト8入りを果たした創成館のエース・川原陸投手と、最速150キロ右腕の創志学園2年生エース・西純矢投手という、どちらもU-18侍ジャパン候補入りしている好投手同士の投げ合いとなった。

こうした背景もあり試合は投手戦が予想されたが、7-0で創志学園が勝利。

創志学園のエース・西投手は9回無四球16奪三振の好投で最高の甲子園デビューを飾った。

奪三振ショーとともに注目されたのは… 

5者連続連続三振含む毎回奪三振で甲子園を沸かせた西投手だが、SNS上では投球後の“帽子”に注目が集まった。

全力投球をするあまりに帽子をマウンドに落としてしまい、SNSでは「帽子落ちすぎ」という声が多くあがった。

帽子を落とした回数を数える人も

なかには、帽子を落とした回数を数える人も現れていた。次戦以降も、西投手の好投はもちろん、“帽子”にも注目が集まりそうだ。

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地元・岡山県に優勝旗を

前日に14奪三振を記録し、1失点完投のプロ注目の金足農エース・吉田輝星投手にも引けを取らないピッチングを見せ、ピッチャーとしての完成度の高さを感じさせる西投手。

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来年秋のドラフト候補にも名前が挙がり、今後の成長が楽しみな選手の1人だ。

2回戦では、1回戦で岩手の名門・花巻東を破った下関国際と対戦する。

先日の西日本豪雨で被害を受けた地元・岡山県のために優勝旗を持ち帰るべく、チームを勝利に導けるか。

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