ロッテ・大隣憲司、難病発症の南昌輝にエール「少しでも力になれたら」

千葉ロッテの大隣憲司投手が8月18日にツイッターを更新して、国指定の難病『黄色靭帯骨化症』と診断された南昌輝投手にエールを送った。

大隣投手も2013年に同じ病気と診断されたことがあり、異例の復帰を果たした先輩として「少しでも力になれたらなと思ってます」とサポートしていく考えだ。

ファンからも「どうか南投手の力になってあげてください。お願いします」「大隣さんだからできるアドバイスがきっとあると思います!」などのコメントが寄せられている。

原因不明の難病『黄色靭帯骨化症』

黄色靭帯骨化症は脊椎の靭帯にカルシウムが沈着することで骨化する病気で、症状としては下半身の麻痺や脱力を引き起こす。原因は現在の医療でも不明とされる。

プロ野球界では元楽天イーグルス監督の星野仙一さんや、元巨人の越智大祐さんなどがこの病気と診断された。

かつては黄色靭帯骨化症から復帰して元のパフォーマンスに戻るのは困難とされていた。

越智さんも2012年に発症が確認されたあと2013年末に復帰しているが、一軍に戻ることはできず2014年に引退した。

黄色靭帯骨化症から復帰して史上初の一軍勝ち星を挙げた大隣憲司

その前例を打ち破ったのが大隣投手だ。2014年7月に一軍復帰を果たし422日ぶりの勝利を挙げる。黄色靭帯骨化症から一軍復帰した投手が勝利するのは初めてのことだった。

このシーズンは完封勝利もマークし、クライマックスシリーズや日本シリーズでも好投を見せた。日本一に貢献した大隣投手は秋山幸二監督、松田宣浩選手会長に続き胴上げされた。

つらく苦しいリハビリの先に栄光があることを知る大隣投手は、「自分自身もそうですが彼にも1日でも早くまた、マウンドに戻れるようにサポートしていきたいです!!頑張ろう南!!!」と復帰を目指す南投手に呼びかけた。

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