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【京都記念/追い切り診断】連敗中のGI馬に高評価「A」 「プランBが奏功すれば復活Vも」

 

【京都記念/追い切り診断】連敗中のGI馬に高評価「A」 「プランBが奏功すれば復活Vも」

■エフフォーリア

【中間調整】一昨年はGIを3勝し、年度代表馬に選出された国内最強の一角。しかし昨年は不振に陥り、連覇が期待された有馬記念も一瞬見せ場こそ作ったものの5着までだった。その後はノーザンファーム天栄で英気を養い、登録のあったサウジ遠征は見送って1月上旬の段階で2023年の始動戦を京都記念とすることが決定。1月25日に美浦へ戻っている。27日にウッド14-14で体をほぐし、29日のウッドでは外を回してラスト1F12秒5(馬なり)と活気があるところを披露。2月1日の1週前追いには横山武騎手が跨り、ウッド3頭併せで最先着を果たす。タイトに挟まれても集中できていた姿には好感が持てた。

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【最終追い切り】レース当週も横山武騎手が騎乗し、ウッドで併せ馬。準オープン馬を追走し直線では内へ。スムーズに手前を換えると直線半ばで楽に抜け出してみせた。そこからもフワっとすることなく集中して走り、相手の反撃を許さず先着。

【見解】前走で一定の復調気配を感じさせたが、そこを使われ前向きさが向上。重苦しさはほとんどなく、素軽く体を使う感覚が戻ってきたようだ。あとは“鬼門”の阪神コースがどうかだが、前日に輸送し競馬場で一泊というパターンを変更し、早めに栗東トレセンへ入り、そこから当日競馬場へ輸送という策を試すとのこと。このプランBが奏功すれば復活Vの可能性十分。。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。