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【エプソムC/危険な人気馬】人気一角の重賞ウイナーは“消し” 立ちはだかる「0.0.1.43」の不穏データ

【エプソムC/危険な人気馬】人気一角の重賞ウイナーは“消し” 立ちはだかる「0.0.1.43」の不穏データ

今週は、東京競馬場での上半期最後の平地重賞、第41回エプソムC(GIII、芝1800m)が行われる。

昨秋のセントライト記念を制したレーベンスティール、長期休養明けからの復帰戦となる重賞2勝馬ヴェルトライゼンデ、谷川岳S2着のトゥデイイズザデイ、都大路S2着のアルナシームに加えて、3勝クラス勝ちから臨むジェイパームスサイルーングランディアラケマーダなどが顏を揃え、混戦に拍車をかけている。

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そんな中、メンバー中では実績最上位のヴェルトライゼンデが今回の「危険な人気馬」の標的となる。

■府中1800mでは相性の悪いドリームジャーニー産駒

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昨年の大阪杯以来、約1年2カ月ぶりの復帰戦となるヴェルトライゼンデ。ダービー3着、ジャパンC3着の実績は群を抜いているが、さすがに厳しい戦いを強いられるのではないか。

前走から中2~3週と、順調に使われてきた馬の好走歴が多いエプソムC。過去10年データでみたとき、半年以上の休養明けは【1.0.0.7】と、馬券圏内に入った2021年のザダルのみ。同馬は8カ月の休み明けだったが、1年以上実戦から離れている場合の好走歴は皆無だ。

ヴェルトライゼンデ自身に目を向けると、約1年5カ月ぶりのレースとなった一昨年の鳴尾記念で勝利。長期休養明けでも鉄砲駆けの実績はあるが、当時は5歳と年齢的にも若かった。すでに7歳となった今回、同じように好走できるかどうかは甚だ疑問だ。ちなみにエプソムCでは、4~5歳馬が走破圏の主力を形成しており、過去10年で7歳以上の馬の戦績は【0.0.1.43】とほぼ壊滅的。同馬にとっても懸念材料と考えざるを得ない。

また、ドリームジャーニー産駒は比較的長距離指向あり。1800mも守備範囲ではあるが、産駒のデビュー以来、中山芝1800mが【3.2.5.20】、小倉芝1800mが【3.1.4.15】。小回りコースは得意としているものの、東京芝1800mでは【1.3.3.30】、阪神芝1800mでは【0.2.1.18】と、広いコースで直線に坂のある舞台では勝ち切れていない傾向が強い。この点も推しにくい要素の一つだ。

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芝1800mでは2勝2着1回と、決して不得手な距離ではないヴェルトライゼンデ。とはいえ長らく2000m以上を主戦場としており、当距離を使われるのは3歳春以来だ。長期休養明けというローテーションに加えて7歳という高齢、ドリームジャーニー産駒のコース適性の悪さなど人気ほど信頼できる買える要素はないと考え、今回は思い切って“消し”でいってみたい。

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◆著者プロフィール

石川豊●いしかわゆたか
20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。

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