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■近8年、上位人気決着は1回のみでヒモ荒れ傾向
ロマンチックウォリアーの頭勝負で、まずは間違いないと考える。一方、JRAで馬券が発売された2016年以降の8年間で、1~3番人気の順当決着は一度しかなく、近3年は1番人気が勝利も、2桁人気馬が3着に2回入るなど、ヒモ荒れ傾向。今年も順当決着はないとみて、穴っぽい馬にも手広く流してみたい。
まずはイギリスから、ザフォクシーズを抜擢。昨年の英ダービーで5着、ベルモントダービー2着など、まだGIは勝ち切れていないが、前走チャーチルSでは、香港ヴァーズに出走するGI3勝馬ドバイオナーを破り、力のある所を見せている。追加登録料を払っての参戦というところも、陣営の意気が感じられる。
同じくイギリスのスピリットダンサーは7歳を迎えているが、バーレーンインターナショナルTを連覇しての参戦と、衰えは見られない。こちらは遠征でも強さを発揮できている点が強みで、初のシャティンでも問題なく対応できるだろう。
バーレーンインターナショナルT3着から臨むのが、フランスのカリフ。3走前のGIバイエルンツフトレネン(ダルマイヤー大賞)では、独ダービー馬ファンタスティックムーンを下して制しており、上位進出しても何ら驚けない。
これら、欧州調教馬にタスティエーラを加えた3連単馬券で勝負。リバティアイランドは精神面の不安が拭えず、今回は思い切って消しで行ってみたい。また、3歳馬は過去10年で【0.0.0.7】と馬券に絡んでおらず、コンテント、ウイングスパンのA.オブライエン勢2騎も消す。
香港カップ2024 結論・買い目
◎(1)ロマンチックウォリアー
◯(4)タスティエーラ
▲(7)ザフォクシーズ
△(2)スピリットダンサー
△(5)カリフ
3連単軸1着流し(12点)
軸:1
相手:4、7、2、5
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◆著者プロフィール
石川豊●いしかわゆたか
20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。












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