元祖イケメンバスケットボール選手として、プレーだけでなくビジュアルでもファンを虜にしてきたのが、新潟アルビレックスBBの五十嵐圭選手だ。
五十嵐選手は新潟県上越市出身。1980年5月7日生まれで、2019年現在は38歳だ。
学生時代は名門・中央大学でプレー。卒業後、日立サンロッカーズに入団。日本代表でも活躍するプレーヤーとなった。
その後トヨタ自動車アルバルク、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズと所属チームを移しながら、2016年より現在の新潟アルビレックスBBでプレーしている。
華麗なドリブルと、素早く打点の高いシュートからで相手を翻弄。バスケットの実力もさるものながら、 そのビジュアルからも多くの女性ファンを虜にした。
妻は本田朋子、現在は一児の父に
五十嵐選手は、2013年7月にフジテレビアナウンサー(当時)の本田朋子さんと結婚し話題となった。
2ショットも度々自身のインスタグラムに投稿しており、仲良し夫婦としても知られている。
また、2018年10月には第一子が誕生しており、一児のパパとしても家族を支えている。
戦力外後の苦しい時期を支えた妻
順風満帆に見えた五十嵐選手の選手生活だが、2016年5月には所属していた名古屋ドルフィンズより戦力外通告を受けており、苦しい時期も経験した。
そんな時に五十嵐選手を支えたのは、妻・朋子さんの存在だったという。所属チームが決まらない中でも、「 また違うチームからオファーがある」と五十嵐選手を前向きに励まし続けたそうだ。
同年7月には現在所属する新潟アルビレックスBBへの移籍が決定。その後はチームの主力選手として活躍し、2019年1月にはBリーグスリーポイント合計300本も達成した。
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