JRAは25日、第169回天皇賞・春(GI、芝3200m)の枠順を発表した。
昨年の菊花賞馬・ドゥレッツァは6枠12番、悲願のGI制覇を目指すテーオーロイヤルは7枠14番、武豊鞍上のサリエラは1枠1番から発走する。
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■外めの枠は末脚が重要
京都開催の過去8年で、最多3勝を挙げるのが1枠【3.0.1.10】。勝ち馬は昨年のジャスティンパレスや、2016年のキタサンブラック、15年ゴールドシップなど、すべて2番人気で、強い馬が力通りに結果を出せる枠と言えそうだ。3着には10番人気のカレンミロティックが入っており、内でロスなく走れる伏兵にも注意が必要。その他、複数勝利を挙げている枠はない。
今年1枠に入ったのはサリエラとヒンドゥタイムズ。サリエラに騎乗する武豊騎手は天皇賞・春8勝の春の盾男。同騎手が京都開催の天皇賞・春で5~8枠に入った際は【1.3.4.7】、3番人気以内でも【1.3.4.5】だが、1~4枠になると【7.2.0.2】、3番人気以内は【6.2.0.1】と超優秀。1986年以降、牝馬の好走は阪神開催時のカレンブーケドール以外、例がない本レースにおいて、強力な後押しとなりそうだ。
全体で見ても1~4枠が【5.4.5.45】複勝率23.7%、複回収値112で、5~8枠は【3.4.3.62】複勝率13.9%、複回収値40と外枠が劣る。
6~8枠のうち、当日上がり3Fが6位以下だった馬は【0.0.0.47】と壊滅的。4~5位が【0.1.0.6】で、1~3位は【3.3.3.8】と、決め手がある馬であれば外枠でも好走が可能となっている。先手を取るより、好位から中団で脚を溜めた馬の好走が目立つため、テーオーロイヤルとドゥレッツァはそういった競馬ができないと取りこぼしがありそう。
反対に1~4枠は当日の上がり3F順位に関係なく好走。決め手というよりも立ち回り力が重要で、1~4枠からスタートし、4角で1/3頭より前にいた馬が【5.4.3.14】複勝率46.2%をマークした。サリエラのほか、ブローザホーンやディープボンドあたりは脚質にあった枠に入った印象だ。
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(SPREAD編集部)











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