【天皇賞・秋/枠順】3強の一角エフフォーリアが入った3枠は、過去10年で「連対数0回」の“鬼門”

第164回・天皇賞・秋(GI、芝2000m)の枠順が28日、発表された。

年内に引退が決まっている昨年の三冠馬コントレイル1枠1番に、“3階級制覇”を狙うGI5勝のグランアレグリアは5枠9番に、皐月賞を制し日本ダービー2着のエフフォーリアは3枠5番に入った。

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【天皇賞・秋/穴馬アナライズ-前編】エフフォーリアは「△」評価 “3強”のうち2頭に不安要素

■鬼門の3枠にはエフフォーリアが入る

上位人気が予想されるコントレイルが入った1枠は、過去10年で【1-2-0-14】と振るっていない。2019年にアーモンドアイが1枠から勝利を挙げているが、16年のエイシンヒカリ(2人気)や15年のアンビシャス(4人気)、ディサイファ(3人気)など上位人気に推された馬の凡走も目立つだけに注意が必要だろう。こちらも上位人気が予想されるグランアレグリアが入った5枠は過去10年で【1-3-0-16】と不振傾向に見えるが、昨年のフィエールマン(2着)と一昨年のダノンプレミアム(2着)が5枠から好走しており、近5年で3連対と結果を残している。

一方、3強の一角として注目されているエフフォーリアの3枠は過去10年で未だ勝利したこともなく、連対数も0回となっている鬼門の枠だ。2013年エイシンフラッシュ(3人気→3着)や12年ルーラーシップ(2人気→3着)などの有力馬でも勝利できなかっただけに、エフフォーリアにとっては高い壁として立ちはだかる。

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■最多勝利数4を誇る4枠には有力馬が入る

過去10年で好成績を残しているのは4枠で、過去10年で【4-1-2-12】と最多4勝を挙げ、勝率21.1%、連対率26.3%、複勝率36.8%といずれもトップの数値を誇る。2018年レイデオロ、17年キタサンブラック、15年ラブリーデイ、13年ジャスタウェイが4枠から勝利を挙げているが、17年レインボーライン(13人気→3着)や11年ペルーサ(6人気→3着)など、人気薄だった馬の好走も目立つだけに今年も警戒が必要だ。

なお、今回4枠に入ったのはワールドプレミアサンレイポケットで、この2頭が好枠を生かして馬券内に食い込むことも想定し、予想を組み立てるのがよさそうだ。

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文・SPREAD編集部


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