25日に宝塚記念(GI、阪神芝2200m)を含めたWIN5対象レースが行われる。
JRAが指定する5つのレースで1着馬を当てるWIN5は、過去に5億円超えの高額配当を記録したこともある、まさに夢の馬券。先週は、的中票数9067票、払戻金4万9270円の低配当となったが、今週は荒れそうなレースもあり、久しぶりの高配当に期待が持てる。
ここでは対象レースの過去10年データをベースに、WIN5を攻略する。
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◆【宝塚記念2023予想/データ攻略】評価暴落のGI馬に「4.0.0.1」 “即切り厳禁”ダークホースに激走注意報
目次
■メインは一点勝負
過去10年の人気傾向を見ると、1~3人気【7.2.3.18】で、上位人気が過去7度宝塚記念を制している。残り3回は、2018年のミッキーロケット(7番人気)、16年のマリアライト(8番人気)、15年のラブリーデイ(6番人気)、となっており、基本的には実力上位の馬が勝ち負けを演出している。
前走ローテを見ると、天皇賞・春組が【4.3.2.32】で最多4勝。次点で大阪杯組の【2.2.1.16】。鳴尾記念組、ドバイシーマC組、目黒記念組、クイーンエリザベス2世C組が1勝で続いている。優勝数は天皇賞・春組が最多であるものの、内容を見ると、春の天皇賞で3着以内の馬は【1.0.1.13】。むしろ4着以下の馬は【3.3.1.19】で7頭が馬券に絡んでおり、優勝したジャスティンパレスや2着のディープボンドはデータ上厳しい戦いが予想される。
イクイノックスが該当する前走・ドバイシーマC組は【1.1.2.6】。2021年にクロノジェネシスが優勝、19年にはスワーヴリチャードが3着、16年のドゥラメンテが2着、13年のジェンティルドンナが3着。当日1番人気に推された場合は【1.1.1.0】と馬券内を外しておらず、イクイノックスにとっては心強いデータとなった。
ジェラルディーナが該当する前走・クイーンエリザベス2世C組は【1.0.0.4】 。2019年のリスグラシューが優勝したものの、ほか4頭は馬券内に届かず。リスグラシューは前走で3着に入っていたが、残り4頭は馬券外に沈んでいたことを考慮すると、前走6着のジェラルディーナの巻き返しは難しい可能性が高い。
脚質傾向を見ると、先行8勝、差し2勝で、逃げと追込の優勝はなし。非根幹距離で、例年スタミナ勝負となる宝塚記念では、好位でスタミナを温存しつつ、最後に脚を使えることが勝利への近道か。上位人気が予想される3頭のなかでは、前目で競馬をするジャスティンパレスか、どこでも対応できるイクイノックスが有力とみた。今回も後方待機が予想されるジェラルディーナは厳しい傾向となっている。
最後にファン投票1位となった馬の成績は【3.0.1.3】で勝率42.9%を記録。2013年にファン投票1位となったオルフェーヴルと、19、20年に1位となったアーモンドアイが出走を見合わせているものの、かなり信頼できる数値と判断して良い。
これらを考慮すると、宝塚記念を制するのはイクイノックスが最有力とみた。現役最強を信じて、ここは一点突破といく。
■WIN1は大荒れに警戒
WIN1の甲州街道ステークスは、過去2回の開催で7番人気と4番人気が1着と人気が当てにならないレースとなっている。さらに馬券内には逃げ・先行馬がずらり。ここは先行力の強いサクセスローレル、サトノルフィアン、シャンブル、ワールドタキオンの4頭で攻略する。
WIN2花のみちステークスが阪神ダ1400mで開催されたのは、昨年が初。1着4人気、2着1人気、3着5人気と荒れず、脚質を見ると前が止まらない傾向。1~5人気が予想される馬のなかで、逃げることが予想されるマニバドラと番手で追走するスプラウティング、後方からマクれるイフティファールの3頭で突破する。
WIN3大沼ステークスは、やや荒れ気味。脚質を見ると逃げ2勝、先行4勝、差し1勝、追込2勝。追込の2勝はマクリだったことから、前が有利な傾向となっているため、先行力の強い馬や人気薄の逃げ馬にも勝機はある。後方から攻めることが予想されるハセドンは消し。アドマイヤルプス、ペプチドナイルの2頭で攻略を狙う。
WIN4パラダイスステークスは、伏兵の逃げ・先行馬が好走し、荒れることも多い。しかし今年は実力上位の逃げ・先行馬がおり、大きく荒れることは考えにくい。ここは順当決着と見て、オールパルフェとサーマルウインドを押さえて突破を狙う。
WIN1:サクセスローレル、サトノルフィアン、シャンブル、ワールドタキオン
WIN2:マニバドラ、スプラウティング、イフティファール
WIN3:アドマイヤルプス、ペプチドナイル
WIN4:オールパルフェ、サーマルウインド
WIN5:イクイノックス(5)
計48点
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▼その他、過去10年データ傾向
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文●塚本元気









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