■オーソクレース
【中間調整】骨折のため、春のクラシックなど今年前半のレースはすべて見送り。前走・セントライト記念が9カ月ぶりの復帰戦で、さすがに仕上がりやレース勘の部分で厳しいかと思われたが、3着と健闘してみせた。その後はノーザンファーム天栄に短期放牧に出され、10月7日に美浦へ帰厩している。10日に坂路で初時計を出したが、ここでラスト2F13秒7-12秒8(馬なり)とさっそくピリッとした動きを披露。久々で好走した反動はなく、順調な気配上昇ぶりを感じさせた。13日の1週前追いにはC.ルメール騎手が騎乗。格下馬を圧倒して先着している。
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【最終追い切り】最終追いにもルメール騎手が騎乗。ウッドで古馬2勝クラスを追い、直線ではインヘ進路をとって並び掛けると、余力十分のまま併入してみせた。派手さはないが、稽古でそこまで動かないタイプなのを考えれば、上々の内容。
【見解】前走時の調教はかなりもっさりした動き。そんな状況で好走したことによる反動が危惧されるところだったが、短期放牧からの帰厩後見せている調教内容は抜群の域にある。特に先週は相手が来れば来るだけ伸びていたような感じで、気持ちの面で最高潮と言えそう。まさにガラリ一変で、勝ち負けを意識できる状態だ。
総合評価「S」
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菊花賞2021予想コラム一覧
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▼データ予想
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著者プロフィール
西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。














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