【菊花賞/枠順】ステラヴェローチェの7枠は阪神開催でマイナス材料 注目は最多4勝の「8枠」

第82回・菊花賞(GI、芝3000m)の枠順が21日、発表された。

神戸新聞杯勝ち馬ステラヴェローチェは7枠14番に、ホープフルS2着のオーソクレースは8枠18番に、前哨戦のセントライト記念を快勝したアサマノイタズラは1枠2番に入った。

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■7枠からの好走は阪神長距離適性がある馬のみ

例年、京都競馬場で行われる菊花賞だが、今年は阪神競馬場での開催になる。そこで、同距離の阪神大賞典(阪神芝3000m)を枠順参考データとして紹介する。

上位人気が予想されるステラヴェローチェが入った7枠は、過去10年で【2-1-1-15】と2勝を挙げているものの、その2勝はゴールドシップだった。複勝率は21.1%と出走頭数の割には振るっていない。セントライト記念を快勝したアサマノイタズラが入った1枠は過去10年で【2-0-2-7】とこちらも2勝を挙げ、複勝回収値は112%と穴馬の好走も目立つ。

一方、今年の阪神大賞典ではディープボンド(3番人気)が5枠から先行して勝利したが、5枠は過去10年でディープボンドの1勝のみ。馬券内に2回しか好走しておらず決して恵まれた枠とは言えないようだ。なお、今回この枠には、ヴェローチェオロモンテディオが入った。

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■最多勝利数4を誇る8枠には有力馬が入る

過去10年で好成績を残しているのは8枠で、阪神大賞典は少数頭でのレースが多く有利不利が少ない展開になりがちだが、その中でも最多4勝、最多連対数6回を誇る。

今回8枠に入ったグラティアスヴィクティファルスオーソクレースの3頭が好枠を生かして馬券内に食い込むことも想定し、予想を組み立てるのがよさそうだ。

▼その他データ傾向
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文・SPREAD編集部


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