9月4日に新潟競馬場で行われる第58回・新潟記念(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。
前走の函館記念で5着に入り2走続けて重賞で掲示板内に入ったサンレイポケット、前走・七夕賞2着と重賞初制覇に期待がかかるヒートオンビート、ここまで2連勝の上がり馬イクスプロージョン、前走の七夕賞で重賞タイトルを獲得したエヒトらが出走予定だ。
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ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
■前走・GIIIクラスが中心
過去10年で最多となる3回の優勝をしているのが、前走・小倉記念組だ。該当するのがプリマヴィスタのみだが、その前走を出走取消になっているので、該当としていいのか判断が難しい。

小倉記念 【3-1-4-20】 勝率10.7%、連対率14.3%、複勝率28.6%
函館記念 【2-2-0-10】 勝率14.3%、連対率28.6%、複勝率28.6%
七夕賞 【1-3-1-14】 勝率5.3%、連対率21.1%、複勝率26.3%
日本ダービー 【1-0-0-4】 勝率20.0%、連対率20.0%、複勝率20.0%
天皇賞・春 【1-0-0-2】 勝率53.3%、連対率53.3%、複勝率53.3%
クイーンS 【1-0-0-2】 勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率33.3%
常総S 【1-0-0-0】 勝率100.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
ジューンS 【0-1-1-1】 勝率0.0%、連対率33.3%、複勝率66.7%
エプソムC 【0-1-0-10】 勝率0.0%、連対率9.1%、複勝率9.1%
マレーシアC 【0-1-0-2】 勝率0.0%、連対率33.3%、複勝率33.3%
大阪杯 【0-1-0-0】 勝率0.0%、連対率100.0%、複勝率100.0%
次に好成績といえるのが前走・函館記念組でスカーフェイス(3着)とサンレイポケット(5着)が該当する。昨年も1着にマイネルファンロン(前走14着)、2着にトーセンスーリヤ(前走1着)が入り連対しているだけに前走の着順に関係なくチャンスは十分にあるだろう。
前走クラス別成績に注目すると、GIIIクラスが【7-7-7-78】でほぼ独占していることが分かる。ただ、同クラスは小倉記念、函館記念が含まれており、これに七夕賞を加えてると【6-6-5-44】となる馬券圏内をほぼ占めている。
今年、七夕賞組は、エヒト(1着)、ヒートオンビート(2着)、レッドジェネシス(15着)の3頭。2020年には、七夕賞で2着だったブラヴァスが本レースを制しており、9着だったジナンボーが2着に入っているだけにこちらも下位からの巻き返しの可能性は十分にあるといえるだろう。
▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】エヒトは連対率0%の“鬼門”に ヒートオンビートは3枠5番
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新潟記念2022予想コラム一覧
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文●SPREAD編集部


















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