【新潟記念/穴ライズ】馬券内で“万馬券”射程の爆穴 噛み合えば「波乱の使者となる資格あり」

■プリマヴィスタ

前走は8月14日の小倉記念にエントリーしていたものの、レース当日に右後肢フレグモーネで出走を取り消している。幸いなことに大事には至らなかったようで、短い休養を挟んですぐに乗り込みを再開。実質の最終追い切りとなった先月26日は、長めからびっしりと負荷を掛けられて、軽快なフットワークで栗東Cウッドコースを駆け抜けている。

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4走前の三方ヶ原Sの内容が素晴らしく、内ラチ沿いでうまく折り合い、馬群を割って伸びてきた直線では早め先頭からそのまま押し切ってみせた。時計の出やすい馬場ではあったが、勝ちタイムの2分9秒0はコースレコード。8番人気の低評価ながら圧倒的な走りを披露しており、オープンでもやれる脚力を証明している。

条件クラス突破後は重賞に2度チャレンジし、目黒記念8着、七夕賞9着。着順こそ見栄えがしないものの、前者は勝ち馬から0秒3差、後者は展開に泣いた形と、それぞれ数字以上に健闘している。うまく噛み合えばここでも足りる存在で、ハンデ53キロも恵まれた感。波乱の使者となる資格は十分にあり、夏競馬最終週に高配当を届けてくれそう。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。


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