■ウインマーベル
メンバー最重量となる59キロを課せられた前走のシルクロードSは、8枠から出負け気味のスタート。すぐに立て直すと中団に構え、勝負どころでマクるように進出を開始するも、さすがに最後は苦しくなって7着に敗れている。トップハンデ、大外枠、出遅れと三重苦のレースとなり、終始流れに乗れずじまいだった。それでいながら大きく崩れていないのは、この馬のポテンシャルの高さだろう。
◆【高松宮記念2023予想/穴馬アナライズvol.1】単勝“8人気”想定の惑星 「二匹目のドジョウを狙う」
昨年のスプリンターズSは、先行集団を見るようにレースを進めると、直線で鋭く伸びて1着のジャンダルムから同タイムのクビ差2着。勝ち馬は内々をうまく立ち回りロスの少ない競馬だった一方、こちらは3~4頭目を回らされ、直線でも進路が狭くなるシーンも。ジャンダルムよりも苦しいレースを強いられており、脚力は互角以上と評価していい。
今回も大外枠を引き、好走には道中のレース運びがカギを握りそうだが、馬場が渋って外差しが利く展開になれば一気の台頭も。中京の芝1200mは、昨年5月にGIIIの葵Sを制した相性のいい舞台。三重苦の前走から巻き返す下地は揃っている。
▼その他、穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】単勝“8人気”想定の惑星 「二匹目のドジョウを狙う」
◆【穴馬アナライズVol.2】想定“10人気”前後の盲点 「前走内容が本来の実力」
◆【危険な人気馬】重賞ウイナー“2騎斬り” 「GI実績不足が仇となる」
高松宮記念2023予想コラム一覧
▼追い切り診断
◆【追い切り診断】GI馬を上回る「A」の高評価 「高いレベルにあり勝ち負けを意識」
◆【追い切り診断】ナムラクレアを上回る「S」の最高評価 「闘魂注入で気配絶好」
◆【追い切り診断】GI馬に不安の低評価「B」 「地力の高さは言うまでもないが…」
◆【追い切り診断】想定“10人気”前後に高評価 「前走以上の気配でもう一丁」
▼データ攻略
◆【データ攻略】ロードカナロアも該当の“75%” 「前走着順×斤量」で連勝Vを猛プッシュ
◆【データ攻略】人気一角に“勝率80%” 「昨年とは全然違う」臨戦過程が導くVロード
◆【データ攻略】“帯馬券”再現狙う爆穴の資格 激走必至の「道悪+距離短縮ローテ」
◆【データ攻略】人気落ちのGI馬に「2.2.1.1」の追い風 巻き返しVへコース実績が後押し
◆【WIN5予想】GI含む2鞍で“一点突破”の省エネ作戦 マーチSは人気と伏兵の「二刀流」
▼騎手データ
◆【騎手データ】「馬齢×人気」合致で連対率100% 条件満たす2騎の“ワン・ツー”指名
▼血統傾向
◆【血統傾向】GI馬に“不安一掃”データ 「配合×コース×枠」条件で馬券内率5割超
◆【血統傾向】牡馬混合に好相性の牝馬に食指 単回収値「276」に上昇でアタマ候補
▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】5年連続“不発”の3枠にメイケイエール 「枠×脚質」で激走予感の伏兵は……
◆【前走ローテ】近年は「1400m組」も侮れず、前走完敗馬の巻き返しに警戒
◆【脚質傾向】スプリント経験不足のアグリに“黄信号” 好位差しが主流
◆【人気傾向】「3連単100万円超」が過去2回も、今年は上位人気のうち“2頭”を信頼
著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。












![[過去10年]天皇賞春2026の前走ローテ](https://spread-sports.jp/wp/wp-content/uploads/wordpress-popular-posts/384729-featured-75x75.jpg)


