JRAは22日、第64回宝塚記念(GI、阪神芝2200m)の枠順を発表。
GI3連勝中で世界ランキング1位のイクイノックスは3枠5番、今年の天皇賞・春を制したジャスティンパレスは5枠9番、GI初タイトルを狙うディープボンドは同枠9番、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナは6枠11番に入った。
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目次
■鬼門の6枠にGI馬2頭が入る
イクイノックスが入った3枠は過去10年で【1.1.1.12】の勝率6.7%、連対率13.3%、複勝率20.0%。アベレージは低いが、昨年、タイトルホルダーが3枠から優勝した。

過去10年の「宝塚記念」枠順傾向
ジャスティンパレスとディープボンドが入った5枠は【1.3.0.14】の勝率5.6%、連対率・複勝率22.2%。2021年に1番人気優勝クロノジェネシス、昨年は5番人気2着のヒシイグアスと2年連続で連対している。
過去10年、最多7勝を誇る8枠にはユニコーンライオン、モズベッロ、ドゥラエレーデが入った。【7.0.2.14】で勝率・連対率30.4%、複勝率39.1%を誇り、単勝回収値「275」、複勝回収値「102」と、いわゆる“ベタ買い”でもプラス収支となる。
ただ、歴代勝ち馬を並べると、2014・15年連覇のゴールドシップをはじめ、ラブリーデイ、マリアライト、サトノクラウン、リスグラシュー、クロノジェネシスと、ビッグネームがずらり。
むしろ警戒すべきは5枠か。【1.3.0.14】で複勝率22.2%ながら、前述のとおり2年連続で連対中のほか、昨年は14番人気のマイネルファンロンが5着、20年は16番人気のメイショウテンゲンが5着と伏兵が掲示板を賑わせている。
今年、5枠に入ったジャスティンパレスとディープボンドには人気以上の走りが期待される。
なお、ジェラルディーナとアスクビクターモアが入った6枠は【0.0.1.19】の複勝率5.0%。2014年のウインバリアシオンが2番人気7着、17年のシャケトラは2番人気4着と、上位人気が馬券外に敗れるケースも多く、鬼門の枠となっている。
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▼その他、過去10年データ傾向
◆【前日オッズ】イクイノックスは“勝率25%”の単勝1倍台 2着以下なら3連単は万馬券
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文●SPREAD編集部














