【マイルCS/人気傾向】連対率60.0%の3番人気を素直に信頼も、押さえるべき単回収率「250」の…

21日に阪神競馬場で行われる第38回・マイルCS(GI、芝1600m)の過去10年データを紹介する。

マイルGI4勝を挙げディフェンディングチャンピオンとして連覇に挑むグランアレグリア、前走毎日王冠で古馬を撃破した3歳馬シュネルマイスター、19年の覇者インディチャンプ、昨年の朝日杯FSの勝ち馬グレナディアガーズなど豪華メンバーが出走予定だ。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

◆【マイルチャンピオンシップ2021予想/危険な人気馬-後編】グランとシュネルを上回る「阪神適性抜群」の穴馬に本命視

【マイルCS/危険な人気馬-後編】グランとシュネルを上回る 「阪神適性抜群」の穴馬を本命視

■1番人気を上回る勝ち星を挙げているのは

まず、過去10年の上位人気馬を読み解くと、1番人気は【1-2-2-5】で、勝率10.0%、連対率30.0%、複勝率50.0%と馬券には絡んでいるものの1勝しか挙げられておらず単勝回収値も16%と人気を裏切り凡走するケースもある。2番人気は【1-3-0-6】とこちらも振るっていない。一方、3番人気は【2-4-0-4】と1番人気以上の連対率・複勝率をマークしており、2020年・19年のインディチャンプ、18年のペルシアンナイトと3年連続で馬券内に好走している。

また、4番人気が【3-0-2-5】と勝利数は最多となる3回をマークしており、単勝回収値250%・複勝回収値138%と度々穴をあけている。

マイル女王グランアレグリアと新勢力シュネルマイスターが人気を分け合う形となりそうだが、他は混戦模様となりそうなだけに、過去10年の人気傾向からも最も良績を集めている3番人気を素直に信頼し、4番人気の馬の勝利も想定しておくことが馬券攻略のヒントとなりそうだ。

▼その他データ傾向
◆【枠順】世代交代を目論むシュネルマイスターは2枠3番 好調の3枠には伏兵馬が入る

◆【血統傾向】オッズ10倍以上で“激走”率80% 阪神芝にフィットする「ロベルト」

◆【脚質傾向】最多勝利の差しを押えるべきも、「上がり最速馬」に不安データあり

◆【前走ローテ】マイル組が好成績も、京成杯AH組は馬券内率0%でグレナディアガーズらに警鐘

マイルチャンピオンシップ2021予想コラム一覧

▼データ予想
◆【騎手データ】軸は条件合致で馬券圏内率80%超 相手に“穴ジョッキー”の惑星

◆【データ攻略/前編】激戦必須で難解な8ハロン戦 有力馬を後押しする2つの「次走好走データ」とは

◆【データ攻略/後編】2強の牙城を崩す新興勢力 「7年連続好走中」の条件揃う伏兵馬とは

▼追い切り予想
◆【S評価】グランアレグリアを上回る「S」評価 “気持ちの乗り”は文句なし

◆【A評価】有力馬を上回る高評価は“人馬一体”を示した伏兵 「勝ち負けの可能性十分」

◆【A評価】前走大敗の穴馬に「A」評価 「絶好の仕上がり」で得意の阪神へ

◆【B評価】前走惜敗のグランアレグリア、気になるレース後の反動は……

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズ・前編】シュネルマイスターは△評価 今の阪神芝でも“前有利”を唱える理由

◆【穴馬アナライズ・後編Vol.1】前走惜敗は好走の布石、3歳世代から“買い”ジャッジの盲点

◆【穴馬アナライズ・後編Vol.2】単勝10人気前後の伏兵 ノーマークで波乱を呼ぶ「阪神巧者」

◆【危険な人気馬・前編】2強の一角は“消し” 世代交代が謳われるマイル戦で「買うべきではない」1頭とは

◆【危険な人気馬・後編】グランとシュネルを上回る 「阪神適性抜群」の穴馬を本命視

文・SPREAD編集部


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