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【鳴尾記念2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

【鳴尾記念2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

4日に中京競馬場で開催される第75回・鳴尾記念(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。

前走新潟大賞典で上がり最速の脚で2着に入ったカイザーバローズ、昨年の新潟大賞典の勝ち馬であるサンレイポケット、前走の阪神牝馬Sからの巻き返しを狙うジェラルディーナ、昨年のアメリカンJCCから1年4カ月ぶりの復帰戦となるヴェルトライゼンデらが出走する。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

◆【鳴尾記念2022予想/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

【鳴尾記念2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

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◆【動画プレーバック/鳴尾記念2021】1着に8番人気ユニコーンライオンが入り、2着に9番人気、3着に5番人気が入る波乱のレース

◆【鳴尾記念2022予想/前走ローテ】動く過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

【鳴尾記念2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

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◆【鳴尾記念2022】調教動画&参考レース

■人気傾向

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1番人気が【2-4-0-4】勝率20.0%、連対率・複勝率60.0%とトップの数値となっている。昨年は、1番人気のサンレイポケットが6着に沈んでしまったが、2017年から20年まで4年連続して連対していた。また、1番人気が4歳だった場合【1-3-0-1】で連対率が80.0%に跳ね上がる。

予想人気

 1番人気:ヴェルトライゼンデ
 2番人気:カイザーバローズ
 3番人気:サンレイポケット

3番人気をサンレイポケットとジェラルディーナが争う。当日、カイザーバローズが1番人気に推された場合、軸候補となる。

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文・SPREAD編集部

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