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【日本ダービー/騎手データ】ソールオリエンス・横山武は“相手”評価 「連対率100%」で上回る堅軸に注目

 

【日本ダービー/騎手データ】ソールオリエンス・横山武は“相手”評価 「連対率100%」で上回る堅軸に注目

28日は東京競馬場で牡馬三冠の2戦目となる日本ダービー(GI、芝2400m)が開催されます。近10年ではドゥラメンテ、コントレイルの2頭が2冠を達成していますね。

今回は2000年以降の過去データを基に、気になる騎手データを見ていきます。

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■横山典弘騎手は当日2-5番人気で買い

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今年日本ダービーに騎乗する騎手の中で、2000年以降騎乗経験があるのは17騎手。各騎手のデータは次の通りです。

[2000年以降]日本ダービーの騎手別成績

さすが日本ダービーだけあって勝利経験がある騎手は僅か5名のみ。ダービージョッキーになるのがどれだけ大変かがわかります。今回は過去勝利経験があり、連対率も優秀な3騎手を見ていきます。

まず見ていくのが数少ない美浦所属のダービージョッキー(他に内田博幸騎手)である横山典弘騎手です。2003年のゼンノロブロイ(3人気2着)、04年のハーツクライ(5人気2着)、09年のロジユニヴァース(2人気1着)、そして14年のワンアンドオンリー(3人気1着)と4度の連対がありますね。

注目ファクターは人気で、【横山典弘騎手】×【当日2~5番人気】は【2.2.0.2】の連対率66.7%。上記4頭が該当するもので、この人気レンジに当てはまるようなら買いでしょう。

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さて、今年の日本ダービーで横山典弘騎手が跨るのが前日10番人気のトップナイフ(栗東・昆貢厩舎)。当日もっと人気になるようなら押さえてみてください。

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■C.ルメール騎手は今年も軸候補

続いて42.9%と抜けて高い連対率を誇るC.ルメール騎手のデータを見ていきましょう。2015年のサトノクラウン(3人気3着)、16年のサトノダイヤモンド(2人気2着)、17年のレイデオロ(2人気1着)、さらに22年のイクイノックス(2人気2着)と4度の連対がある同騎手。

素の数値でも優秀ですが、【C.ルメール騎手】×【前走皐月賞出走馬】は【1.2.1.1】の連対率60.0%、複勝率80.0%と数値が跳ね上がります。

さて、そんなC.ルメール騎手が騎乗予定なのが前日2番人気のスキルヴィング(美浦・木村哲也厩舎)。前走で皐月賞に出走していれば堅軸でしたが、これは来年の日本ダービーまで覚えておきたいですね。

それでも十分に軸候補として期待できそうです。

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■過去6勝を挙げるレジェンド・武豊騎手は

さらに武豊騎手のデータを見ていきます。2002年のタニノギムレット(1人気1着)、05年のディープインパクト(1人気1着)、13年のキズナ(1人気1着)、さらに22年のドウデュース(3人気1着)と集計期間内4勝を挙げていますね。

注目ファクターは前走レースと当日の人気で【武豊騎手】×【皐月賞3着以内】×【当日3番人気以内】は【2.1.0.0】の勝率66.7%、連対率・複勝率100%です。

さて、その武豊騎手が今年の日本ダービーで騎乗予定なのが前日3番人気のファントムシーフ(栗東・西村真幸厩舎)。同馬は皐月賞で3着ですね。当日までこの人気が続くようなら『堅軸』扱いで良さそうです。

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最後に圧倒的な人気を背負うソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎)に跨る横山武史騎手について見ていくと、集計期間の成績は【0.1.0.2】で連対率33.3%。数値は優秀です。

ただし、先に紹介した3騎手と比べると過去騎乗数3鞍はさすがにサンプル不足。集計する対象を東京芝2400mの重賞に広げても成績は【0.1.1.7】の連対率11.1%です。

この舞台では人気馬に跨る機会が少なく、データ上は堅軸とも人気過剰とも判断できません。ソールオリエンスの実力と人気を考えると相手筆頭くらいに考えるのがいいかもしれませんね。

以上、日本ダービーの気になる騎手データでした。データ注目騎手として100%データに該当する武豊騎手を取り上げます。

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著者プロフィール

伊藤大輔(いとうだいすけ)●「UMAJIN.net」編集部
秋田県生まれ。スポーツ関連書籍出版社、競馬専門紙の勤務を経て、現在はUMAJIN .netでライティング、競馬データ解析等を担当。『SPREAD』では主観的要素の強い「馬体解析」と客観的なデータの蓄積である「騎手データ」から、注目すべき馬と騎手を取り上げていく。

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