【朝日杯FS2023特集】出走予定・枠順、予想オッズetc.「重賞ウイナー2騎の追い切り評価は『SとB』で明暗」 予想に役立つ馬券攻略ガイド

 

第75回朝日杯フューチュリティS(12月17日/GI、阪神芝1600m)には、東京スポーツ杯2歳Sを制したシュトラウス、デイリー杯2歳Sで2戦2勝としたジャンタルマンタル、2.2億円ホースのダノンマッキンリーなどが出走予定。

ここでは「朝日杯フューチュリティステークス2023」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」をお届けする。

◆【朝日杯フューチュリティステークス2023予想】芸能人・予想家の本命・注目馬予想まとめ 「GI本命3連勝中!絶好調◎をチェック」

目次

■「朝日杯フューチュリティステークス2023」出走予定・予想オッズ

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枠番馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ予想人気厩舎
11エコロヴァルツ牡256.0武豊11.25栗東・牧浦充徳
12ミルテンベルク牡256.0B.ムルザバエフ46.212栗東・武英智
23ジャンタルマンタル牡256.0川田将雅3.81栗東・高野友和
24サトミノキラリ牡256.0津村明秀48.213美浦・鈴木伸尋
35タガノエルピーダ牝255.0団野大成36.310栗東・斉藤崇史
36セットアップ牡256.0横山武史9.14美浦・鹿戸雄一
47オーサムストローク牡256.0坂井瑠星41.611美浦・伊藤圭三
48ダノンマッキンリー牡256.0C.ルメール4.33栗東・藤原英昭
59クリーンエア牡256.0鮫島克駿61.914美浦・上原博之
510バンドシェル牡256.0池添謙一72.016栗東・西村真幸
611タイキヴァンクール牡256.0浜中俊86.217栗東・中尾秀正
612タガノデュード牡256.0古川吉洋63.515栗東・宮徹
713ナムラフッカー牡256.0松山弘平35.79栗東・村山明
714ジューンテイク牡256.0M.デムーロ31.97栗東・武英智
815エンヤラヴフェイス牡256.0幸英明16.56栗東・森田直行
816アスクワンタイム牡256.0岩田望来33.38栗東・梅田智之
817シュトラウス牡256.0T.マーカンド4.12美浦・武井亮

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※予想オッズは、SPREAD編集部が戦績等により掲載しています。
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

枠順データ・傾向

阪神開催となった2014年以降、ダントツの最多勝利を挙げているのは1枠で【4.1.0.11】勝率25.0%の成績。連対馬5頭のうち4頭は先行した馬で、昨年のドルチェモアや2020年のグレナディアガーズは押し切って勝利している。2014年の勝ち馬ダノンプラチナは後方を進んで外から豪快に差し切ったものの、基本的にはロスなく良いポジションを取れる先行馬のほうが枠を活かしやすい。脚質を考慮しても……

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■「朝日杯フューチュリティステークス2023」追い切り

追い切り評価「ジャンタルマンタル」

【最終追い切り】10日日曜に再び助手を背に坂路へ登板した後、13日水曜の最終追いでは今回から手綱を取る川田将雅騎手との初コンタクト。馬なりで4F52秒9と自己ベスト更新の速い時計となったが、騎手が跨り適度にスイッチが入っただけで、鞍上との息はぴったり。追えばさらに時計を詰められたはずだが、気性面からこれで十分。仕上がった。

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追い切り評価「シュトラウス」

【最終追い切り】1週前と同じく黛騎手を背に、美浦坂路4F50秒4-12秒7(馬なり)をマーク。古馬1勝クラスを1秒以上追走し、一杯に追われる相手をラスト2F手前で楽々と抜き去った。4F50秒4は自己ベストであり同日の一番時計、しかも新装された美浦坂路の最速タイとかなり速い時計が出た。ただしラスト2Fは12秒4-12秒7という失速ラップには不満が残る。

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追い切り評価「ダノンマッキンリー」

【最終追い切り】14日木曜は福永祐一技術調教師を背に、再び栗東CWコースで追われ、4F53秒4-1F11秒2(馬なり)。道中しっかりとなだめながら直線に向き、軽く促されるとスイッチオン。レースで見せるようなこの馬特有の回転の速いフォームで鋭く伸びた。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/追い切り診断】ダノンマッキンリー「緻密なプランに好感、期待は膨らむばかり」……その評価は?

追い切り評価「想定“10人気”前後」

【見解】気性面において課題の多い今回のメンバーの中では、道中の折り合い、バランスのいい走法、鞍上との意思疎通ぶりを比較すると、その点は同馬が一枚上。精神面での完成度は高く、それでいてスッと好位を取れるレースセンスぶりは武器になる。中間はいずれも馬なりでも、中2週の関西遠征とは思えない、内容自体はしっかり攻め上げられ、目下の充実ぶりは確実。戦績に派手さがないぶん、ここは伏兵扱いとなるだろうが、侮れない1頭と言える。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/追い切り診断】想定“10人気”前後に激走予告「精神面での完成度は一枚上」……どの馬?

■「朝日杯フューチュリティステークス2023」軸馬/穴馬予想コラム

危険な人気馬「ダノンマッキンリー」

デビュー戦は好位から進み、着実に勝ち上がることを意識したレース運びだったが、前走の秋明菊賞(1勝クラス)では、敢えて中団に控え、終いでどれだけ伸びるかを試すような競馬に。結果、上がり3F34秒0と、強烈な決め手を発揮して快勝を果たし、今後を見据える上では、レース幅を広げる内容となった。

問題は、1400mしか経験しておらず、距離延長となる点が今回の懸念材料。血統背景から、距離は問題ないようにも思えるが、過去のデータから紐解くと、そこまで絶大なる信頼感は置けない。

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データ攻略/“バッサリ切っても仕方ない” 人気一角に「0.0.0.16」

■札幌2歳S勝ち馬セットアップには【0.0.0.16】が……

不安要素ありと言わざるを得ないのが札幌2歳S勝ち馬セットアップだ。デビューから全レースで逃げ戦法をとる快速馬。そのスピードはマイルでさらに活きると思いたいところだが、今回はローテーションが凡走を誘発する可能性が浮上してしまう。

・前走競馬場が東京・京都・阪神以外【0.0.0.16】

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データ攻略/“馬券内率80%”条件合致 「あっさり勝つ」可能性

■ダノンマッキンリーに【2.1.1.1】の好データ

デビューから2戦2勝、名だたる重賞ウイナーに匹敵する支持を集めそうなのがダノンマッキンリーだ。セレクトセールで2億円超えのバックボーンにC.ルメール騎乗。否が応でも人気の一角に推される可能性が高い1頭だが、その期待に応えるだけのデータは存在する。

・馬主ダノックスの成績【2.1.1.1】

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穴ライズ「エンヤラヴフェイス」

スムーズな競馬だった新馬は好位から直線で後続を突き放し、2着馬に5馬身差の大楽勝。中京芝1600mの勝ち時計1分35秒3と好時計をマークし、後半5F58秒0の時計は2021年のセリフォスに次ぐ同コースの2歳新馬歴代2番目に速い時計だった。2戦2勝のジャンタルマンタルに目を奪われがちだが、新馬で見せたレース内容から、この馬のポテンシャルも相当高い。揉まれず能力をフルに活かせる外枠に入ったここは穴馬に一考。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/穴馬アナライズvol.1】「ジャンタルマンタルに目を奪われがちだが……」 前日“10人気”前後の盲点

穴ライズ「想定“8人気”前後の伏兵」

今回、キレ味勝負では劣るエコロヴァルツやセットアップが出走し、シュトラウス、ジャンタルマンタル、ダノンマッキンリーの人気勢も前進気勢の強い。ならば本馬におあつらえ向きの持久力勝負になる可能性がある。前走敗因に挙がったレース前のテンションの高さも、輸送のない今回なら軽減。ロスなく立ち回れる内枠に入ったことで道中の溜めも見込め、残り目はあると見た。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/穴馬アナライズvol.2】「敗因は距離の壁にあらず、激流展開で再浮上」 想定“8人気”前後の伏兵

穴ライズ「単勝オッズ“2桁”確定の刺客」

前走は勝ち時計や着差も派手な勝ち方ではないが、まだ余力を感じる強い内容。デビューからの上昇度はメンバー屈指の存在と言える。中2週ながら朝日杯フューチュリティSの好走馬が多く、相性がいいローテ。大舞台での積極策で結果を残す鞍上とも手が合いそうで、この人気なら狙いたくなる。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/穴馬アナライズvol.3】「上昇度はメンバー屈指、この人気なら買い」 単勝オッズ“2桁”確定の刺客

騎手データ

元々は中山で行われていたGIですが、2014年以降は阪神が開催舞台です。同年以降の主な勝ち馬にアドマイヤマーズ、サリオス、ドウデュースら。勝ち馬のレベルが年々上昇している印象がありますね。今回は2014年以降の過去データを基に、気になる騎手データ……

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WIN5「シュトラウスは“消し”想定2桁オッズ含む2頭」

今年の出走メンバーで上位人気が予想されるのは、ジャンタルマンタル、シュトラウス、ダノンマッキンリー、エコロヴァルツ、セットアップの5頭が有力。しかし前走距離別傾向を見ると、前走1400m組は【1.2.3.51】。前走1400mから優勝したグレナディアガーズは、2走前に1600mを経験しており、マイル未経験馬の戴冠はない。このデータを考慮すると人気上位一角のダノンマッキンリーには厳しいレースと言える。

シュトラウスは最終追い切りで、美浦・坂路新装後の最速タイとなる50秒4という脚力を見せたが、前進気勢が強く折り合いを欠く可能性が高い。もし折り合えなければ最後の坂道で失速する懸念もあり、不安要素が多い。

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■「朝日杯フューチュリティステークス2023」全頭診断

シュトラウス

4番人気に評価を落としていた前走東スポ杯2歳Sだが、先行押し切りで鮮やかな勝利。それまで2度使われていた東京競馬場での経験値も追い風となった印象だ。過去2戦に騎乗した騎手がいずれも操縦性の難しさを示唆していた点は気がかりも、週末の阪神は金曜土曜に雨の可能性あり。不良馬場で9馬身差圧勝歴を持つ同馬にとって大きなアドバンテージとなりそうだ。

セットアップ

デビュー以降、全レースで逃げ戦法をとる馬。そのスタイルで重賞勝利を掴んでおり、今回も先手を主張する可能性が高い1頭だ。とはいえ阪神マイルを逃げ切りことは容易ではなく、阪神開催以降の朝日杯FSで逃げ切り勝ちはゼロ。関西圏の経験もなく、2-3着のゾーンが妥当か。

ダノンマッキンリー

先行押し切りの新馬戦から一点、差す競馬で上がり3F最速勝利を決めた前走秋明菊賞。メンバーに恵まれたとはいえ、異なるスタイルで結果を出した点は高く評価できる。2歳GI×馬主ダノックス×当日3人気以内に推された馬は【4.2.0.0】連対率100%。C.ルメール騎乗で上位人気濃厚のここで大きく評価を下げることはできない。

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■「朝日杯フューチュリティステークス2023」過去10年データ

前走ローテ

[過去10年]朝日杯FSの前走ローテ

過去10年、もっとも信頼できるのはサウジアラビアRCの【3.2.1.4】だが、今年は出走なし。続いてベゴニア賞組で、勝ったのはサトノアレスとダノンプラチナ。この2頭は前走も勝利していた。2013年のショウナンワダチもベゴニア賞を制していたがこれは本レースが中山で行われていた年。阪神マイルはスピードと切れが求められるため、東京マイルのベゴニア賞を勝てるような馬は、中山より大箱競馬場でまぎれの少ない舞台である阪神マイルのほうがマッチするのだろう。2014年以降のベゴニア賞勝ち馬は2戦2勝をマークしている。

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脚質傾向

[過去9年]朝日杯FSの脚質傾向

2014年以降、逃げ【0.0.1.8】、先行【5.1.1.26】、差し【3.7.6.47】、追い込み【1.1.1.39】で、先行が最多5勝で勝率15.2%と抜けた存在。2016年までは馬券絡みがなかったが、2017年以降は【5.1.1.14】となっている。2014~16年は1000m59秒台後半を超えるスローペースだったが、速い上がりを使えなかった先行各馬が切れ負けして決め手のある馬が台頭。近年は57~58秒前後で流れることが続いており、スピードと持続力で押し切れる強力な先行馬が勝利を果たしている。力のある馬ならば頭で狙っていい。

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血統傾向

過去5年、阪神芝1600mの最多45勝は【45.41.43.260】のディープインパクト。本レースでもグランアレグリアやレッドベルオーブが馬券内に入っており、舞台適性は申し分ない。これに続くのは【21.22.22.190】のロードカナロア、次点は【21.11.18.136】のハーツクライ。【15.13.13.87】のエピファネイア、さらには【15.12.7.69】のキングカメハメハと続く。

上記種牡馬で注目したいのはエピファネイア産駒。

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人気傾向

[過去10年]朝日杯FSの人気傾向

過去10年、1番人気が【4.2.2.2】、2番人気が【2.3.1.4】、3番人気が【1.1.2.6】と、人気に比例して成績が良い傾向。

1~3番人気を見てみると、乗り替わりが発生していた場合が【3.3.2.1】複勝率88.9%、複回収値141を記録。キャリアの浅い2歳戦のため、同じ騎手が続けて乗った方がいいイメージがあるが、当レースにおいては人気馬こそトップジョッキーへと乗り替わることで、勝負度合いや将来への期待度が高いと判断していいだろう。

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■「朝日杯フューチュリティステークス2023」レース概要

開催日
2023年12月17日(日)15時40分
5回阪神6日目 11R
第75回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)

施行条件
芝右1600m
2歳オープン/国際/指定/馬齢

賞金
1着 7,000万円
2着 2,800万円
3着 1,800万円
4着 1,100万円
5着 700万円

■「朝日杯フューチュリティステークス2023」阪神芝1600mコース解説

阪神芝1600m(外)のコース図

阪神芝1600m(外)のコース図

バックストレッチ半ばからスタートして、外回りのワンターンのコース。スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。ホームストレッチは473.6メートル(Aコース使用時)だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。直線は内外広がっての追い比べになり、ゴール直前に坂があるので、惰性での流れ込みは難しい。極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる舞台。

◆詳細記事はコチラ⇒【朝日杯フューチュリティステークス2023予想/馬場情報】土曜芝は「限りなく良」 “馬場読み”に長けた2人の騎手に注目

■「朝日杯フューチュリティステークス2023」過去プレーバック

2022年 ドルチェモア

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着12ドルチェモア牡255.0坂井瑠星1:33.935.81
2着23ダノンタッチダウン牡255.0川田将雅クビ35.22
3着714レイベリング牡255.0横山武史クビ35.83

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重賞の連対馬がズラリと揃った好メンバー相手の追い比べに競り勝ったのは、サウジアラビアRC優勝の1番人気ドルチェモア。抜群のスタートダッシュを見せたが、1000メートル通過57秒8と息の入らない流れで3番手のインに控えると、直線ではしっかり加速。残り200メートル付近で先頭に立つと、最後は追いすがる後続をクビ差退けて堂々の押し切りでGI制覇を飾った。

2021年 ドウデュース

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着59ドウデュース牡255.0武豊1:33.534.53
2着34セリフォス牡255.0C.デムーロ1/234.81
3着47ダノンスコーピオン牡255.0松山弘平1/234.64

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新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを制したセリフォス、札幌2歳S快勝のジオグリフの2頭が人気を分け合ったが、勝ったのは3番人気に推されたドウデュース。道中は7、8番手の外につけ、直線でスパートすると、最後はセリフォスに半馬身競り勝って、3連勝でGⅠ制覇を果たした。武騎手は、22回目の挑戦にしてようやくの朝日杯フューチュリティS初勝利。現行の平地GⅠ全24戦のうち、23のレースで勝利をマークし、残すはホープフルSのみとなった。

2020年 グレナディアガーズ

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着12グレナディアガーズ牡255.0川田将雅1:32.3・レコード34.57
2着47ステラヴェローチェ牡255.0横山典弘3/433.52
3着48レッドベルオーブ牡255.0福永祐一1.1/234.21

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デイリー杯2歳Sでレコードタイムを叩き出したレッドベルオーブ、サウジアラビアRCを豪快に差し切ったステラヴェローチェと重賞勝ち馬が人気を集めたが、堂々の勝利を収めたのは重賞初挑戦のグレナディアガーズ。好位で速い流れをリズムよく走り、直線半ばで先頭へと躍り出ると、馬群を抜け出してきたステラヴェローチェ、外から伸びるレッドベルオーブの追撃を封じ込んで、先頭ゴールを果たした。勝ちタイムは1:32.3のレコードで14戦14勝の名馬フランケルを父に持つ良血馬が能力を存分に発揮したレースだった。

◆【朝日杯フューチュリティステークス2023予想】芸能人・予想家の本命・注目馬予想まとめ 「GI本命3連勝中!絶好調◎をチェック」

監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。

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