ブルージェイズの主砲ブラディミール・ゲレーロJr.内野手が11日（日本時間12日）、自身のインスタグラムを更新。投稿した1枚の写真が話題を呼んでいる。
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■オールスターでは熱心な応援が話題に
It came down to the last swing!!! 😱
What a thrilling ending to the #HRDerby pic.twitter.com/pvlS2MAekz
— MLB (@MLB) July 16, 2024
ゲレーロが投稿したのは、スポーツジムと思われる場所で自身とテオスカー・ヘルナンデス外野手が話し込んでいる写真。この日の様子なのか詳細は不明だが、両手を合わせた絵文字を添えて公開された1枚の画像は、ファンやメディアから多くの憶測を呼んでいる。
現在FAで去就が注目されているヘルナンデスは、2017年から22年までブルージェイズでプレー。6年間で129本塁打、369打点をマークした。19年からは当時20歳のゲレーロJr.がメジャーに昇格し、ともに戦っている。球宴の本塁打競争では、ゲレーロJr.がブルージェイズ時代のテオスカーのユニホームを着て応援。優勝が決まった瞬間にはメダルを持って駆け寄り抱き合って喜ぶなど、仲の良さを見せている。
ゲレーロJr.の投稿には、テオスカーも「いいね」を押して反応。ブルージェイズを離れる際には、今季のドジャースファンと同じように残留を望む多くの声が寄せられていた。米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者ら複数のメディアも反応し、話題を呼んでいる。
6年間所属した古巣復帰となるのか。それとも、ドジャース残留か。今オフの目玉フアン・ソト外野手のメッツ入りが決まり、テオスカーの動向には俄然注目が集まっている。
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