Advertisement

【新潟大賞典2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

【新潟大賞典2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

8日に新潟競馬場で開催される第44回・新潟大賞典(GIII、芝2000m)の過去10年データを紹介する。

昨年のエリザベス女王杯で2着と好走したステラリア、福島民報杯にて2着となったシュヴァリエローズ、今年の中山金杯を優勝したレッドガランらが出走する。

ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

◆【動画プレーバック/新潟大賞典2021】3番人気サンレイポケットが開いた内から差し切って重賞初制覇

◆【新潟大賞典022/人気傾向】過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

【新潟大賞典2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

【新潟大賞典2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

■前走ローテ

※グラフが表示されない場合はこちら

前走・福島民報杯の該当馬

・ラインベック(8着)
・ダノンマジェスティ(6着)
・プレシャスブルー(3着)
・シュヴァリエローズ(2着)

過去10年のデータを見ると前走・福島民報杯組が【3-0-3-20】 勝率・連対率11.5%、複勝率23.1%と好成績を残している。昨年は馬券に絡むことが出来ていないが、開催が福島ではなく新潟だったのこともあるので参考対象外。馬券に絡んだ6頭の前走着順は【3-1-1-1】と8割以上が馬券に絡んでいた。

Advertisement


この条件に該当するのがシュヴァリエローズプレシャスブルーの2頭。今回は、この2頭の好走に期待したい。

◆ 【新潟大賞典2022】調教動画&参考レース

◆【新潟大賞典2022/枠順・騎手データ】ステラリアに立ちふさがる壁 注目すべき人馬とは

【新潟大賞典2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

【新潟大賞典2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

NHKマイルカップ 2022予想コラム一覧

▼追い切り診断
◆【S評価】セリフォスを上回る「S」評価 古馬をあっさりパスする「文句なしの好気配」

◆【A評価】勝機十分の人気馬に「A」評価 「やる気がみなぎっている」

◆【A評価】打倒ダノンスコーピオン候補に「A」評価 「惚れ惚れするレベル」

◆【B評価】ダノンスコーピオンに不満の「B」評価 「前走で仕上げ切ってしまった」

Advertisement


▼穴馬予想
◆【危険な人気馬】「良血×名手」の人気馬は“消し” 「前傾ラップに戸惑う」

▼データ予想
◆【データ攻略-前編】人気馬2頭に逆風 「馬券内率ゼロ」データの壁とは

◆【データ攻略-後編】セリフォスにリベンジなるか 条件好転で伏兵に連対率「100%」が後押し

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】馬券内率“トップ”の好枠にダノンスコーピオン セリフォスは2枠4番に入る

◆【血統傾向】距離延長で単回収値「888」に上昇の伏兵 マイル前後が適性の血統とは

◆【脚質傾向】トレンドは4角“7番手以下”の差し 「人気薄の差し・追込もハマる」

◆【前走ローテ】ダノンスコーピオンに警鐘 前走惜敗馬に「盲点がゴロゴロと潜む」

◆【人気傾向】1人気は現在「5連敗」 “堅軸”2人気から中穴を狙うのがセオリー

文・SPREAD編集部

UMAJIN.net 20日間無料キャンペーン