【小倉2歳S2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

 

【小倉2歳S2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

9月4日に小倉競馬場で開催される第42回小倉2歳S(GIII、芝1200m)の過去10年データを紹介する。

前走・函館2歳Sで2着になったクリダーム、同コースで開催された前走・フェニックス賞を制したミカッテヨンデイイ、中京で開催された新馬戦で3馬身半差をつけて快勝したプロトポロス、同じ舞台の新馬戦で6馬身差の逃げ切り勝ちをしたメイショウコギクらが出走予定だ。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

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人気傾向

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1~3番人気の複勝率は50.0%と同じだが、ここ5年間に限れば3番人気が【3-1-0-1】と複勝率80.0%に上昇する。

予想人気

 1番人気:クリダーム
 2番人気:プロトポロス
 3番人気:メイショウコギク

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文●SPREAD編集部