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【菊花賞/穴ライズ】想定オッズ“20倍”以上の刺客 「ここに入っても見劣りしない」

■セレシオン

3カ月半ぶりとなった前走の阿賀野川特別は、番手から抜け出す教科書通りの競馬で3馬身半差の快勝。気持ちにムラのあるタイプで鞍上が手を焼くときもあったが、2走前から着けたブリンカーの効果がてきめんだったようで、最後まで集中力を切らさずに走り切れたのは収穫だった。

◆【菊花賞2022予想/穴馬アナライズvol.1】単勝オッズ“2桁”の惑星 「試走を終え、大仕事をやってのける」

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半姉には2015年の桜花賞で2着だったクルミナルなどがいる一族で、新馬戦、そして梅花賞とデビュー2連勝を飾ったように、春の時点で期待の大きかった馬。ただし、持っているポテンシャルに体がついてこなかったようで、春のすみれS、プリンシパルSでは凡走している。その後、早めの夏休みをとって成長を促したことが奏功。トモの緩さが解消し今なら、ここに入っても見劣りはしないと見た。

大外18番枠を引いたが、揉まれるリスクが低く自分のリズムを守れそうなだけにこの馬にとってはプラスだろう。鞍上・福永祐一と友道厩舎のコンビは2016年以降、3000m以上で【2.2.1.1】とハイアベレージを記録。人気がなくても、忘れずにマークしておきたい一頭だ。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。


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