【函館記念/穴ライズ】想定“10人気”前後の実績馬 「過小評価で妙味しかない」

■ジェネラーレウーノ

積極的に逃げた前走の巴賞では、直線で余力が残っておらずブービーの11着。まったく見せ場を作ることができなかったが、別定戦でメンバー最重量の59キロを課せられていただけに、仕方のない結果だった。それに加えて、3カ月ぶりの実戦も終いの粘りに影響したか。

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元々は一線級で活躍していた馬で、3歳だった2018年には京成杯とセントライト記念の重賞2勝をマーク。同年の春には皐月賞にも出走してエポカドーロの3着に好走するなど、その素質の高さは誰もが認めるところだろう。4歳シーズン以降は馬券圏内に絡めていないが、実績はメンバー最上位。ここでの復活に期待したい。

中山で重賞勝ちしているように機動力のあるタイプで、勝ち星こそないものの函館コースは問題ないタイプ。斤量は前走から5キロ減の54キロで、休み明けを一度叩かれたのも前進材料だ。それでいながら人気は下から数えたほうが早く、明らかに過小評価で妙味しかない。2番枠を利して前々から運び、粘り込んで波乱を演出する。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。


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