【エルムS2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

 

【エルムS2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

7日に札幌競馬場で第27回エルムS(GIII、ダ1700m)が行われる。

地方を含め現在8連勝中のブラッティーキッド、連覇を狙うスワーヴアラミス、昨年の2着馬で重賞初制覇がかかるオメガレインボー、前走・マリーンS2着のウェルドーンらが出走予定だ。

◆【エルムステークス2022予想/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

【エルムS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

【エルムS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

◆【エルムステークス2022予想/前走ローテ】動く過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

【エルムS2022】過去10年の前走レースから読み解く狙うべき馬とは

【エルムS2022】過去10年の前走レースから読み解く狙うべき馬とは

◆【エルムステークス2022】調教動画&参考レース

◆【動画プレーバック/エルムステークス2021】2番人気オーヴェルニュが6馬身差をつけるコースレコード勝ち

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」の過去10年データを紹介する。

■人気傾向

※グラフが表示されない場合はこちら

10年中8年は、1、2番人気が馬券に絡んでおり1~2番人気の成績が【5-3-3-9】勝率25.0%、連対率40.0%、複勝率55.0%となっている。また、コーナが緩く最後の直線が約264mと短いことも要因なのか、先行が【8-7-3-17】勝率22.9%、連対率42.9%、複勝率51.4%と好成績を残しているので、上位人気の先行は押させておきたいところだ。

予想人気

 1番人気:オメガレインボー
 2番人気:ブラッティーキッド
 3番人気:ウェルドーン

レパードステークス2022予想コラム一覧

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】タイセイドレフォンを上回る最高評価「S」 気配上昇で「目下絶好調」

◆【追い切り診断】「A」評価は人気一角の有力馬 高値安定状態で「伸び脚自体は力強い」

◆【追い切り診断】「地力はトップクラス」も気持ちが乗っていない 想定1人気に不満の「B」評価

◆【追い切り診断】伏兵にホウオウルーレットと並ぶ「A」の高評価 「抜群の集中ぶり」で通用の気配

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】想定“8人気前後”の伏兵 「このメンバーなら地力は上位」

◆【穴馬アナライズVol.2】単勝オッズ“2桁”の盲点 「妙味十分で積極的に買い」

◆【穴馬アナライズVol.3】馬券内で“万馬券”射程の爆穴 「真価を発揮できる舞台」で波乱を演出

◆【危険な人気馬】スピード能力高い人気馬は“消し”評価 「4角で後退していくケースも」

▼データ予想
◆【データ攻略-前編】ホウオウルーレットに「0%」の不安要素 ビックネームに並ぶ有力馬とは

◆【データ攻略-後編】連対率「100%」が強力後押しする“惑星” 波乱の使者の資格は十分

◆【エルムステークス&レパードステークス2022予想/騎手データ】北の大地は大ブレイク中の騎手に熱視線 新潟は「連対率50%」のジョッキーに注目

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】タイセイドレフォンは2年連続3着の2枠 人気一角は条件合致で“100%”の好枠に

◆【血統傾向】想定2桁人気の爆穴に条件合致 単回収値「290」に“大幅上昇”

◆【脚質傾向】有力馬に“不安”材料 狙いは単回収値「153」の差し

◆【前走ローテ】中心視はJDD組のハピ 古馬条件戦“圧勝”の3騎も侮れず

◆【動画プレーバック/レパードステークス2021】人気に応えてメイショウムラクモが3馬身差の完勝で重賞初勝利

文●SPREAD編集部

izukawaya