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■ナランフレグ
2022年の高松宮記念覇者ナランフレグは、出走メンバー唯一のGI馬。1年ぶりのマイル戦に出走となった前走の安田記念は、後方追走から直線で弾けず、17着に敗れている。勝ちタイムが1分31秒4と速く、時計勝負が苦手なこの馬にとっては厳しい展開だったか。1600mもやや長い印象で、この敗戦は度外視していい。
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今春はオーシャンSから始動すると、59キロと久々の影響で3番人気9着に敗退。そして予定通り連覇のかかった高松宮記念に駒を進めると、ここでは9番人気と評価を落としていたものの、直線では馬場の三分どころからジワジワと脚を伸ばし、僅差の4着に健闘している。2年連続の勝利とはならなかったが、叩いたことで気配は順当に良化していたようで、万全の状態であればこれくらい走れていいポテンシャルを持っている。7歳のベテランだが、まだまだ力の衰えはない。
今回は中11週と、前走から間隔が開いたものの、中間はキビキビとした動きを披露。久々となるが、いきなりからやれる状態にある。斤量の58キロも背負い慣れたもので、休み明けで凡走したオーシャンSの二の舞にはならないと見た。さらに、今回はレースでブリンカーを着用。昨年の高松宮記念以降は勝ち星に恵まれていないが、ここではガラリ一変の可能性を大いに秘めており、復活の走りまであっていい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。














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