【AJCC/追い切り診断】実績上位の人気馬に辛口評価 集中力は上々も「まだ万全とは言い切れない」

 

【AJCC/追い切り診断】実績上位の人気馬に辛口評価 集中力は上々も「まだ万全とは言い切れない」

■オーソクレース

【中間調整】骨折により昨年春のクラシックは泣く泣く見送ったが、復帰戦のセントライト記念で3着、3冠最終戦・菊花賞で勝ち馬に5馬身差ながら2着を確保と“強い”とされる現4歳世代のなかでも、屈指の実力馬なのは間違いない。菊花賞後は放牧先で様子を見られたが、回復優先で有馬記念は目指さず、AJCCでの復帰が12月下旬に決定。12月27日に美浦へ戻っている。31日に坂路でさっそく併せ馬をこなし、以降坂路とウッド併用で徐々に闘志を高めてきた。1週前はウッドでオープン馬エフェクトオンと併せ馬。抜け出しかけたところでフワっとしてしまい、相手にアオられて併入とやや見栄えは悪かったが、伸び脚には力強さがあった。

◆【アメリカジョッキークラブカップ2022予想/追い切り診断】オーソクレースを上回る「S」評価 「戦闘モード」で能力全開

【AJCC/追い切り診断】オーソクレースを上回る「S」評価 「戦闘モード」で能力全開

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【最終追い切り】最終追いは坂路でオープン馬イルーシヴパンサーと併せ馬。相手の手応えが優っておりアオられ気味ではあったが、それでも気持ちをブラさずにまっすぐ走れていた。集中力は上々。

【見解】先週、今週と併せ馬で見劣っており、体も幾分余裕を感じさせる。まだ万全とは言い切れないが、いざギアが入ってからの集中度合いはさすがの迫力。1週前のコース追いで気を抜いた経緯を踏まえ、最終追いを坂路追いに切り替えた効果もありそうだ。持てる力は出せるのでは。

総合評価「B」

◆【アメリカジョッキークラブカップ2022予想/追い切り診断】キングオブコージに高評価「A」 前走からの上積みで「復帰後いちばんのデキ」

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◆【アメリカジョッキークラブカップ2022予想/追い切り診断】前走惨敗の伏兵馬に高評価 「狙い通りの仕上がりで臨める」

【AJCC/追い切り診断】前走惨敗の伏兵馬に高評価 「狙い通りの仕上がりで臨める」

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アメリカジョッキークラブカップ2022予想コラム一覧

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】惨敗続きの“盲点”に好機 久々に適鞍で「ここが復活の舞台」

◆【穴馬アナライズVol.2】単勝“6人気”以下の惑星 実績不足をカバーする「コース巧者」

◆【穴馬アナライズVol.3】想定オッズ“30倍”以上の伏兵 前走完敗から「巻き返し必至」

◆【危険な人気馬-前編】2強の一角は“消し” 春の長距離路線を占う一戦で「買うべきではない」1頭とは

◆【危険な人気馬-後編】高配当メーカーの穴馬に再度注目 中山最終週の馬場で「また波乱を演出する可能性も」

▼データ予想
◆【騎手データ】高配当狙いならルメール「2着固定」推奨、注目は条件合致で“連対率50%超”のベテラン

◆【データ攻略-前編】有力馬に「馬券内率100%」の追い風 得意条件替わりで巻き返し

◆【データ攻略-後編】推定オッズ50倍前後の盲点 条件替わりで「3-4-0-1」の好成績

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】菊花賞2着のオーソクレースは7枠11番 連対数トップの「5枠」には伏兵馬が入る

◆【血統傾向】距離延長で一変の血統構成 単回収値「314%」の重賞馬に“買い”のジャッジ

◆【脚質傾向】「先行」が6年連続勝利中、上位人気に“V圏外”の不安要素

◆【前走ローテ】好成績組が不在で“混戦” 「過去15頭が馬券内」の距離別データに着目

◆【人気傾向】「5年連続連対中」の1番人気を素直に信頼も、警戒すべきは単勝回収値「532%」の伏兵

著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。

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