■キングオブコージ
【中間調整】骨折で1年近い休養があり、前走の中日新聞杯が復帰2戦目だった。好位の外で流れに乗り、直線ではギアがなかなか上がらなかったがジワッと伸びて5着。次はさらに良くなりそうな雰囲気を感じさせた一戦と言えた。その後反動がなかったことから、即座に次戦をAJCCと設定。在厩で調整されている。12月25日に坂路ラスト2F12秒5-12秒8(馬なり)と、初時計でさっそく素軽い動き。以降坂路で速い時計を連発。前走時からの上積みは相当ありそうだ。1週前にCWでオープン馬クラヴェルと併せられ、闘志を引き上げる。先行から差を詰められるも、終始手応え余裕だったのはキングオブコージのほう。追えば突き放せそうな雰囲気にあった。
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【最終追い切り】輸送を控える今週は安田翔師が騎乗しCW単走で反応を見る程度の内容となった。まったく楽な手応えだったが、ラストは馬自ら気持ちを乗せ、軽快な脚捌きを披露。
【見解】坂路でじっくり心肺機能を整え、レース直前の2週をCWで攻めるのはここ2走と同じパターン。単走だった今週が併走相手がいた1週前より速い時計を出せており、素軽さで言えば復帰後いちばんと言える雰囲気だ。モチベーションは相当なレベルにありそうで、長期休み明けを2回使われいよいよ本調子か。
総合評価「A」
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アメリカジョッキークラブカップ2022予想コラム一覧
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著者プロフィール
西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
















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