6日に阪神競馬場で開催される第12回みやこステークス(GIII、ダ1800m)の過去10年データを紹介する。(※2018年は開催されなかったので11年からの集計)
1着馬にチャンピオンズCへの優先出走権が与えられる本レースに、昨年の東京大賞典を制し4連覇を達成したオメガパフューム、前走シリウスSで2着になったハピ、前走レパードSでクビ差2着と好走したタイセイドレフォンらが出走予定だ。
ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を紹介していく。
◆【みやこステークス2022予想/枠順・騎手データ】タイセイドレフォンの5枠は同コース最多5勝も昨年は……
■前走ローテ
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■前走ローテ
前走・エルムS組は【3.1.0.8】で最多タイ3回の優勝と4頭が馬券内
→ヒストリーメイカー(6着)
→アイオライト(8着)
前走・太秦S組は【3.0.0.4】で最多タイ3回の優勝
→ハギノアレグリアス(1着)
→ヴァンヤール(5着)
前走・ラジオ日本賞組は【1.1.1.0】で複勝率100%
→ウィリアムバローズ(2着)
前走・帝王賞組は【0.0.1.4】で複勝率20.0%
→オメガパフューム(3着)
→クリンチャー(5着)
◆【みやこステークス2022予想/人気・血統傾向】1+4人気に妙味あり 複勝回収値「445」の配合に注目
◆【動画プレーバック/みやこステークス2021】追撃をハナ差でしのぎ5番人気メイショウハリオが重賞初挑戦で初制覇
アルゼンチン共和国杯2022予想コラム一覧
▼追い切り診断
◆【追い切り診断】キラーアビリティと並ぶ「A」評価の伏兵 「勝ち負けの走りがあっても驚けない」
◆【追い切り診断】気配が上がらない実力馬に不満の「B」評価 「夏の疲れが尾を引いている」
◆【追い切り診断】人気一角の実績馬に「A」評価 「実戦想定の予行演習はほぼ完璧」
◆【追い切り診断】「S」評価は能力をフルに出せるデキ 「前走は次を見据えた仕上げだった」
▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズvol.1】想定“8人気”前後の惑星 「一発の匂いがプンプンと漂う」
◆【穴馬アナライズvol.2】前日“10人気以上”の爆穴 「高配当を届ける下地は揃った」
◆【穴馬アナライズvol.3】単勝オッズ“2桁”確定の盲点 「この条件なら“再現”できる」
◆【危険な人気馬】馬券内率100%データでも“消し” 「妙味なく不安材料が多い」
▼データ予想
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◆【データ攻略】キラーアビリティに馬券内率“5.0%”の壁 「慎重なジャッジが必要」
◆【データ攻略】同条件「0.5.1.1」の想定“15人気” 「重賞で馬券外が続くも……」
◆【データ攻略】馬券内率“8割超”条件の伏兵 「舞台替わりに活路を見出す」
◆【騎手データ】条件合致で驚異の連対率100% 東の名手に“鉄板”傾向
▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】テーオーロイヤルとキラーアビリティは馬券内率16.7%の3枠 穴馬激走の好枠に警戒
◆【血統傾向】GI大敗で想定オッズ“2桁”の伏兵、馬券内率「7割超」の条件で急浮上
◆【脚質傾向】逃げ・追込は勝率0% キラーアビリティは折り合い専念なら危険
◆【前走ローテ】オールカマー組が最多2勝も、過去13頭が馬券に絡む“買い”条件
◆【動画プレーバック/アルゼンチン共和国杯2021】人気に応えてオーソリティがトップハンデながら2馬身半差をつけて連覇を達成
文●SPREAD編集部