【スプリングS/脚質傾向】差して好走の人気馬に不安材料 今年も「前残り」に注意

20日に中山競馬場で行われる第71回・スプリングS(GII、芝1800m)のデータを紹介する。

東スポ杯2歳Sで2着の実績があるアサヒ、朝日杯フューチュリティSで4着に好走したアルナシーム、良血馬・アライバル、シンザン記念2着馬ソリタリオなどが出走予定だ。

ここでは過去10年のレース結果を基に予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。

◆【スプリングステークス2022予想/追い切り診断】人気の一角に「A」評価 前走から一転「今回は意欲的な調整」

【スプリングS/追い切り診断】人気の一角に「A」評価 前走から一転「今回は意欲的な調整」

■5年間オール連対中の上がり最速馬

過去10年、逃げ【0-1-0-11】、先行【5-4-4-23】、差し【4-5-4-31】、追込【1-0-2-38】と中団から競馬を進めた馬の好走が目立つが、なかでも先行馬は最多5勝を挙げるなど好成績を収めている。また、4角を5番手以内で通過した馬が10年連続で馬券に絡んでおり、昨年も4角2番手で流れ込んだアサマノイタズラ(7人気)が2着、19年には10番人気の低評価だったエメラルファイトが4角4番手から抜け出し勝利しているように人気の有無を問わず好走しているだけに「4角5番手以内」が馬券のスイートスポットとなりそうだ。

また、上がり3Fの順位ごとの成績は以下の通り。

1位 【5-2-1-7】 勝率33.3%、連対率46.7%、複勝率53.3%
2位 【0-2-2-4】 勝率0.0%、連対率25.0%、複勝率50.0%
3位 【2-2-1-4】 勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%
4・5位 【1-2-4-13】 勝率5.0%、連対率15.0%、複勝率35.0%
6位~ 【2-2-2-74】 勝率2.5%、連対率5.0%、複勝率7.5%

このように「上がり最速馬」が最多の7連対をマークしており、昨年上がり最速の末脚を繰り出し、1着で駆け抜けたヴィクティファルスを筆頭に、20年にはガロアクリークが勝利、19年ファンタジストが2着、18年1着ステルヴィオ、17年ウインブライトと5年連続で連対中。

前走で上がり最速の末脚を繰り出しているのはアルナシーム、ディオ、ニシノスーベニアの3頭だが、なかでもアルナシームは2走前の朝日杯フューチュリティSでも上がり4位相当の末脚をマークしているようにGIでも引けを取らない末脚を持っている。舞台替わりの中山で豪脚炸裂となるか注目したい。

▼その他、過去10年データ傾向
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◆【前走ローテ】上位人気アサヒに警鐘 「共同通信杯組」に勝率5.6%の壁

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スプリングステークス&阪神大賞典2022予想コラム一覧

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▼追い切り診断
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◆【A評価】人気の一角に「A」評価 前走から一転「今回は意欲的な調整」

◆【B評価】上位人気に辛口「B」 動きはダイナミックも「鋭さが伴っていない」

▼穴馬予想
◆【危険な人気馬】重賞好走の上位人気は“消し”評価 「得意の展開にはならず」

▼データ予想
◆【騎手データ】条件合致で“勝率75%”に上昇 ダブルGII戦で注目すべき人馬とは

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阪神大賞典2022予想コラム一覧

▼穴馬予想
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◆【穴馬アナライズVol.2】単勝“8人気”前後の盲点 「陣営に勝負気配が漂う」

◆【穴馬アナライズVol.3】単勝“下位人気”の爆穴 「秘めたポテンシャルは高い」

▼過去10年データ傾向
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◆【枠順・騎手】過去10年データを可視化したグラフから読み取る狙うべき馬とは

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◆【人気傾向】過去10年をグラフから読み取る狙うべき馬とは

文・SPREAD編集部


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