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【AJCC/データ攻略】前走“2桁”着順の馬に「勝率100%」 「圧勝」の過去を持つ条件で誓うリベンジ

 

【AJCC/データ攻略】前走“2桁”着順の馬に「勝率100%」 「圧勝」の過去を持つ条件で誓うリベンジ

今週は中山競馬場でGII・アメリカJCC(芝2200m)が行われる。冬競馬で施行される伝統の一戦。厳冬期ゆえ冬の寒さに適性を示す馬の激走が多いのも大きな特徴だ。

過去10年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに出走馬を分析していく。ここでは「プラスデータ」としてノースブリッジを取り上げる。

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■右回りも【1.0.1.1】と安定

昨年の秋は毎日王冠5着、天皇賞・秋11着と強豪相手に力差を味わう結果に。仕切り直しの舞台で好スタートを切りたいところだが、久々の距離に右回り替わりと不安が少ないわけではなく人気の盲点になりそうな1頭だが……今回は冬競馬での施行がこの馬を後押しする。

・12-2月の成績【2.0.0.0】

厳冬期ではいまだに黒星なし。そのなかには12月中山での4馬身差圧勝が含まれており、寒さへの適性を示している点は1月中山において大きなアドバンテージと言えるだろう。

この馬のローテーションを確認すると、一昨年の10月からブレることなく左回りを使われている。とはいえ前述の葉牡丹賞圧勝やラジオNIKKEI賞3着など、右回りでも【1.0.1.1】と適性あり。スタートで後手を踏んだ毎日王冠でも大負けしておらず、11着の前走天皇賞・秋も自身の持ち時計を更新。確かな成長がうかがえる近走内容から、舞台替わりでの巻き返しが期待できる1頭だ。

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著者プロフィール

田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。