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【AJCC/追い切り診断】実績馬を上回る高評価「A」 「ひと息入った影響なく、リフレッシュ◎」

 

【AJCC/追い切り診断】実績馬を上回る高評価「A」 「ひと息入った影響なく、リフレッシュ◎」

■ノースブリッジ

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【中間調整】昨年秋は毎日王冠で出遅れながら5着と強豪相手にまずまずの走り。続く天皇賞・秋は好スタートから好位で進むも毎日王冠の反動があったようで、最後は息切れするような感じとなり0秒9差の11着に沈んでいる。その後はいつも通り在厩で様子を見られ、回復状況と相手関係から11月中旬の段階で次走をアメリカJCCに設定。丹念なケアを経て、12月11日に初時計となる坂路15-15をこなしている。以降、年内は坂路15-15、ウッド14-14で基礎鍛錬に専念。年明けからレースが近づいたことを知らせるように時計を詰め、1月4日にウッド単走で3F38秒3(馬なり)とまずまずの伸びを披露。1週前追いとなる1月12日のウッド併せ馬には美浦へ駆けつけた岩田康騎手が騎乗し、稽古駆けする準オープン馬を内から楽々とパス。外から相手が盛り返して来たが、これにもいい手応えのまましっかり対応し併入した。

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【最終追い切り】最終追いも岩田康騎手が騎乗。ここまでの乗り込みで負荷は十分過ぎる掛かっており、この日は鞍上とのコンタクトを深めることに主眼を置いた内容だった。巧みなコーナーワークで先行した3歳未勝利との差を一気に詰めると、相手に合わせるように併入している。

【見解】1週前、当週と全体時計こそ平凡ながら併せ馬で鞍上と抜群の意思疎通ぶりを見せている。在厩での調整方法が確立しており、3カ月ぶりとひと息入った影響はまったく考えなくていいだろう。間隔が詰まっていた天皇賞・秋で弾けなかったことを考えれば、むしろリフレッシュされた状態がいいのかもしれない。東京で強いイメージだが、ウッド併せ馬で右回りの操縦性になんら問題ないところをアピールできているのもいい。態勢万全。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。


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