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【フローラS2023/枠順・騎手データ】“5年連続”馬券内の好枠に「複勝率5割超」を誇る鞍上

230423_フローラS_出走表

第58回フローラステークス(GII、芝2000m)の枠順が21日、JRAより発表された。

兄姉に重賞ウイナーのマジックキャッスルやソーヴァリアントを持つソーダズリングは2枠2番、祖母アゼリが2002年米・年度代表馬の良血馬ドゥムーランは6枠11番、母が2014年オークス馬・ヌーヴォレコルトのイングランドアイズは8枠14番、前走・君子蘭賞を3馬身差で快勝したキミノナハマリアは4枠6番に入った。

ここでは、過去10年のデータ傾向から「枠順傾向」を、同コースの4~6月開催を条件にした「騎手データ」を紹介していく。

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■枠順傾向・騎手別成績

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■枠順傾向

2枠は最多4勝を挙げ、5年連続で馬券内。昨年も5番人気エリカヴィータと4番人気パーソナルハイのワンツー決着
ソーダズリング
マンマリアーレ

1枠は過去2勝、単勝回収値トップの「243」
ブライトジュエリー

8枠は最多7頭が馬券に絡み、3年連続で5番人気以下が馬券内
イングランドアイズ
ピクシレーション

7枠は昨年1番人気のルージュスティリアが15着に敗れ、連対率0%
ティファニードンナ
コイニョウボウ

■騎手別成績

・過去10年、本競走では【1.1.2.3】勝率14.3%、複勝率57.1%。4~6月の同コースは最多19勝で複勝率48.1%
戸崎圭太騎手(ソーダズリングに騎乗)

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文●SPREAD編集部

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