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■セキフウ
昨夏のエルムSで中央ダート重賞初制覇を飾るも、その後は日テレ盃、武蔵野S、兵庫ゴールドトロフィーで完敗。昨年のフェブラリーSで騎乗したM.デムーロがレース後に気難さを指摘した通り、典型的なムラ駆けタイプと言える。
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しかし、脚を溜める競馬に徹するようになった昨年の栗東Sから7戦で上がり最速が5回、2位1回、3位1回。展開に左右されるが、着実に終いは伸びており、決して悲観する内容ではない。東京ダ1600mは2走前の武蔵野Sで8着、昨年のフェブラリーSで11着と惨敗の印象は強いが、3歳時のユニコーンSではクビ差迫る2着と、噛み合えば上位争いに加わる脚はある。
昨年は引っ掛かってレースにならなっかたが、今回と同じ鞍上・武豊で挑んだエルムSは後方でスムーズに折り合い、外からマクリの競馬で完勝。前走・兵庫ゴールドトロフィーも5着ながら僅差の競馬を見せており、この鞍上とはよほど手が合うのだろう。気楽な立場で挑めるここは後方待機からの一発があっていい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。














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