■エエヤン
デビューから3戦目の未勝利戦で初勝利を飾ると、続く平場の1勝クラス、そしてGIIニュージーランドトロフィーも勝利。中でも初重賞制覇となったNZTは、シャンパンカラーやモリアーナなど、のちの重賞馬を従えての勝利であり、レースレベルも高かった。
◆【中山記念2024予想/穴馬アナライズvol.2】「ソールオリエンスが人気ならこっちが……」 単勝オッズ“2桁”以上の妙味
しかし、その後は苦戦が続いており、2番人気に支持されたNHKマイルCで9着に敗れると、昨秋は毎日王冠8着、マイルCS10着、阪神Cで14着とことごとく敗退。掲示板にすら届いていないが、東京コースは元々得意でなく、近2走も関西圏のレースで力を出し切れなかった。問題にしなくていい。
今回はニュージーランドトロフィー勝ち以来の中山コースで、同地では3戦3勝と大得意とする舞台。これは、中山巧者として知られる昨年の覇者・ヒシイグアスにも負けずとも劣らない適性の高さだ。人気もまったくなく、待望の中山替わりで波乱の使者となる。
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穴馬予想
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。












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