【ジャパンC/追い切りジャッジ】シャフリヤールを上回る「A」評価は人気の盲点 反応の機敏さは“特筆レベル” 

■アリストテレス

【中間調整】3か月半ぶりだった前走・京都大賞典はいささか急仕上げでの出走。それでも地力の高さでハナ差2着に踏ん張ってみせた。その後は短期放牧を挟み、11月2日に栗東へ帰厩。予定通りジャパンカップへ調整が進められている。11月4日の初時計は坂路でさっそく併せ馬。相手が新馬だったとは言え、アオって貫録を示した。11月17日の1週前追いには松若騎手が騎乗しCWで併せ馬。終いのステッキに力強く反応し、大きく先着を果たした。

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【最終追い切り】最終追いも松若騎手が騎乗し、大外を回して2頭を追い詰める3頭併せ。直線半ばで取り付くと、そこから促され一気にギアチェンジ。鋭く切れて悠々最先着を果たした。仕掛けを待てる余裕と、反応の機敏さは特筆レベルだ。

【見解】いかにもモタモタしていた前走時と比較し、一気に素軽さがアップ。馬体は引き締まっており、身体面のレベルアップは間違いない。プラス、気合い乗りも前走とは段違いで上積みはかなり大きそう。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。


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