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【アーリントンC2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

【アーリントンC2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

16日に阪神競馬場で開催される第31回・アーリントンC(GIII、芝1600m)の過去10年データを紹介する。

本競走の3着以内にNHKマイルCへの優先出走権が与えられるトライアルレース。朝日杯フューチュリティSで3着となったダノンスコーピオン、前走の京王杯2歳Sを制し出走馬で唯一の重賞馬キングエルメス、共同通信杯で4着と好走したジュンブロッサム、前走のファルコンSで13番人気ながら2着と好走したタイセイディバインらが出走予定だ。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

◆【アーリントンカップ2022/前走ローテ】動く過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

【アーリントンC2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

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◆【アーリントンカップ2022/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

【アーリントンC2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

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■人気傾向

※グラフが表示されない場合はこちら

1番人気は【6-0-0-4】勝率・連対率・複勝率60.0%とトップの数値となっている。特に単勝オッズ3.4倍以下の1番人気は【6-0-0-1】となり、さらに関西馬に限れば【5-0-0-0】で勝率100%となる。今回、1番人気が予想されるダノンスコーピオンは関西馬。単勝オッズ3.4倍以下に支持されるようであれば、アタマで狙いたい。

予想人気

 1番人気:ダノンスコーピオン
 2番人気:キングエルメス
 3番人気:ジュンブロッサム

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今回は1番人気はダノンスコーピオン、2番人気以下はキングエルメス、ジュンブロッサム、デュガの三つ巴か。

◆【動画プレーバック/アーリントンC2021】1番人気に応えホウオウアマゾンが直線で伸び重賞初制覇

皐月賞2022予想コラム一覧

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◆【S評価】ドウデュースに文句なしの「S」評価 「戴冠を意識できる」

◆【A評価】異例ローテで臨む人気馬に「A」評価 逆風にも“どこ吹く風”

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▼データ予想
◆【データ攻略-前編】ドウデュースに「勝率0%」の不安要素 人気の一角には「馬券内率71%」の追い風

◆【データ攻略-後編】厩舎と血統が後押し、波乱を巻き起こす可能性十分の魅力的な穴馬候補

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】ドウデュースは6枠12番 5年連続で連対中の「4枠」には伏兵2騎が入る

◆【血統傾向】単回収値「206」の穴データに“中山の鬼”一族が該当

◆【脚質傾向】キーワードは「上がり2位」の好位差し 優勝候補は2歳GI馬2騎

◆【前走ローテ】王道ローテは前走・共同通信杯組 “穴”は弥生賞組の人気薄

◆【人気傾向】“幸運”の8番人気に警戒 低評価の重賞ウイナーが穴を開ける

文・SPREAD編集部

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