Advertisement

【フェブラリーS/脚質傾向】距離不安説のレモンポップを差し切る、「上がり最速」を狙え

 

フェブラリーステークスの脚質傾向データ
フェブラリーステークスの脚質傾向データ

19日に東京競馬場で行われる第40回フェブラリーS(GI、ダ1600m)の過去10年データを紹介する。

前哨戦・根岸S勝ち馬のレモンポップ、鞍上・戸崎圭太騎手で挑むドライスタウト、昨年の帝王賞覇者メイショウハリオ、地方9勝のスピーディキック(浦和)、米GI・BCマイル2着馬シャールズスパイト(カナダ)など、多彩な顔ぶれが出走予定。

ここでは予想のヒントとなる「脚質傾向」を分析していく。

◆【フェブラリーステークス2023予想/追い切り診断】人気2頭を上回る最高評価「S」 「豪快な動きで気配は絶好」

■「先行」有利も穴を開けるのは「差し」

過去10年、逃げ【1.1.0.8】、先行【5.2.2.30】、差し【3.6.5.46】、追込【1.1.3.44】と、「先行」有利となっている。昨年も4角1~3番手の馬が上位を独占。カフェファラオは先行押し切りで2連覇を達成した。

今年は全10走すべて好位追走から7勝2着3回のレモンポップが最右翼。また、昨年本競走で逃げて2着のテイエムサウスダン、1400m以下でも先行できるヘリオスやケイアイターコイズらスピード豊かな先行勢が揃った。

ただ、穴を開けているのは差し馬。昨年こそ不発に終わったが、それでも15番人気タイムフライヤーは4角10番手から5着に上がった。一昨年は9番人気エアスピネルが4角9番手から2着、2020年も16番人気ケイティブレイブが4角9番手から2着に突っ込んで波乱を演出している。

上がり3F1位は【2.4.3.2】。7年連続で馬券内を確保しており、上がり最速はキーワードの一つ。レモンポップを追い込んだ末脚の持ち主ギルデッドミラーの回避は残念だが、そのレモンポップに距離不安説が囁かれるなか、やはり「差し」には警戒しておきたい。

上がり35秒台を使えるレッドルゼル、前走・すばるSで差す競馬を見せたドライスタウト、除外対象だが出走できれば安定した末脚を持つタガノビューティーはマークしておきたい。

Advertisement


▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】レモンポップの4枠は勝率わずか“5%” 馬券内率トップの好枠に伏兵2騎

◆【キャリア傾向】勝率8割超の“鉄板”データを発見 大本命レモンポップを食う存在とは

◆【前走ローテ】人気上昇も「消し」判断 気になる“前走凡走”の巻き返し

◆【人気傾向】「1+2+3人気」決着はゼロ ヒモ荒れ注意のオッズ帯とは

フェブラリーステークス2023 その他コラム

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】単勝オッズ“2桁”の刺客 「ここに入れば再浮上の余地あり」

◆【穴馬アナライズVol.2】想定“10人気”前後の盲点 「久々のマイルがハマる可能性」

◆【穴馬アナライズVol.3】前日オッズ“30倍”以上の伏兵 「見限れない高いコース適性」

Advertisement


◆【危険な人気馬】鞍上騒動の人気一角は“消し” 「馬券内率10%」の事実

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】主役候補がまさか「B」の低評価 「攻め気配から盤石にあらず」

◆【追い切り診断】レモンポップを上回る高評価「A」 「GI奪取へ申し分ない状態」

◆【追い切り診断】人気2頭を上回る最高評価「S」 「豪快な動きで気配は絶好」

◆【追い切り診断】上位人気に迫る「A」評価の伏兵 「パワーアップぶりが顕著」

▼データ攻略
◆【データ攻略】勝率“100%”で不安一掃 二刀流GI馬も満たす「3.0.0.0」の数字

◆【データ攻略】実績不足を補う馬券内率“8割”超 勝負気配漂う「黄金コンビ」

◆【データ攻略】想定“8人気”に「4.0.1.1」の追い風 GOサインは中間の坂路時計

◆【データ攻略】“10年連続”馬券内で高配当連発 条件合致は「ただ1頭」の古豪

▼血統傾向
◆【血統傾向】コース相性抜群の配合 “単回収値390”に合致でリベンジの予感

◆【血統傾向】ミスプロ系の血で再浮上 前走大敗で想定“8人気”前後に注目

▼騎手データ
◆【騎手データ】条件合致で馬券内率“5割”の堅軸 相手は「複回収率217%」のジョッキー

文●SPREAD編集部