■WIN3)福島11Rは前走大逃げ馬も警戒
福島芝2000mはスタートから第1コーナーまで約505m。向こう正面に入ると緩やかな上りとなるが、残り400mからは下り坂。最後の直線はAコース時で292mと短く、再び坂を上るコースとなっている。しかしコース全体の高低差は1.8mとフラットな形状となっているため、中山や阪神ほどの急坂とはならない。
第1コーナーまでの直線が長いためハイペースになりやすい。昨年も前半3Fの通過が33秒3の前傾ラップとなった。
しかしハイペースになっても前が止まらない傾向が強く、昨年優勝したアンティシペイトも序盤後方10番手で待機していたが3角付近から徐々に番手を上げ、4角地点では4番手の好位。そのまま上がり2位の末脚で差し切っている。
以上を踏まえると、基本は前有利。中団・後方の場合はロングスパートを仕掛けないと届かないと見て良い。
今回のメンバーではバジオウとカレンルシェルブルの2頭が有力となる。また大逃げで残る可能性を秘めているテーオーシリウスも警戒すべき存在。この3頭でWIN3攻略とする。
▼福島11R・福島民報杯
バジオウ
カレンルシェルブル
テーオーシリウス
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■WIN4)阪神11Rは実力通りの決着予想
過去の人気傾向を見ると1~3番人気で【8.7.5.10】と実力通りの決着となることが多い。昨年も2番人気のオメガパフュームが1着、1番人気のグロリアムンディが2着に入線しており、番狂わせの可能性は低いレースとなっている。
脚質傾向を見ると前有利の傾向が強く先行馬が最多6勝。次点で差しと追込が2勝ずつで並ぶが、いずれもマクリ気味で勝利を挙げている。逃げの好走は1度のみだが、2020年と15年以外は全て2桁人気。1番人気となった15年のアジアエクスプレスは、道中番手で追走したクリノスターオーに最後押し負け、半馬身差の惜敗。前2頭が残る結果となっている。
今回人気上位で先行力が魅力なのはプロミストウォリア。しかし初の斤量59キロがどこまで影響するのか未知数であるため、前走・伊丹Sで好位差しを決めたキングズソードと先行競馬が得意なケイアイパープルを押さえておく。
▼阪神11R・アンタレスS
プロミストウォリア
キングズソード
ケイアイパープル
■WIN5)皐月賞は伏兵の末脚にも期待
今回のメンバーは、グラニット、タッチウッド、ファントムシーフといった逃げ・先行馬が多く出走予定。レースは恐らくグラニットがハナを奪いそれをタッチウッドとホウオウビスケッツが番手追走することが予想される。
3頭が競り合いペースも前傾ラップとなった場合、最終直線での末脚勝負。逃げ馬3頭については競り合いの中でスタミナを消耗し、最後の坂で失速する可能性が高く、今回は消しの判断。出走メンバーの中で好位の一角から差せるのはファントムシーフとペラジオオペラが有力。ただし、想定以上のハイペースとなった場合、末脚確かなダノンタッチダウンが中団から一気に差し切る可能性もある。
人気の2頭と伏兵1頭を加え、WIN5高配当を狙う。
▼中山11R・皐月賞
(7)ファントムシーフ
(15)ペラジオオペラ
(12)ダノンタッチダウン
WIN1:ボーデン、レベレンシア、アナゴサン、ロワンディシー
WIN2:マッドクール
WIN3:バジオウ、カレンルシェルブル、テーオーシリウス
WIN4:プロミストウォリア、キングズソード、ケイアイパープル
WIN5:(7)ファントムシーフ、(15)ペラジオオペラ、(12)ダノンタッチダウン
計108点
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文●塚本元気(SPREAD編集部)















