【アルゼンチン共和国杯/追い切りジャッジ】10人気以下の穴馬に高評価「A」 攻め強化は「得意シーズンの到来」

■ゴースト

【中間調整】休み明け2戦目だった前走・丹頂Sは僅差決着だった1着、2着から1馬身1/4離れた3着。ただし前が残るスローな流れに泣いた感があり、悲観する必要のない内容だった。その後は休養を挟み、ハンデ戦のここ一本に絞って帰厩。牧場である程度基礎鍛錬は進んでいたようで10月7日の初時計で、坂路ラスト2Fを12秒6-12秒6(馬なり)とさっそく軽快な動きを見せた。20日、そして1週前の27日とCWでの併せ馬ではこれまでにない強度で攻められ、馬もしっかり好タイムで応えている。

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【最終追い切り】2週続けてのハード追いで仕上げはほぼ完了。今週は鮫島駿騎手とのコンタクトを深めるのに注力した内容だった。ゆったりと入り、インへ切れ込んだ直線ではいい伸びを披露。

【見解】暑い時期でも走れるが、涼しくなるとよりパフォーマンスが上がる馬。肉体面の充実ぶりもあってか、この中間は一気に攻めが強められている。それでもオーバーワークとならず、最終追いで気分良く走れていたのは好感。阪神大賞典は競走中止、天皇賞が12着と春は波に乗れなかったが、攻めの良化内容から得意シーズンの到来を予感させる。

総合評価「A」

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著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター
競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。


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