【朝日杯FS/穴馬アナライズ-後編】前売り“10人気”前後の盲点 この戦績なら「買いの一手」

前編」では朝日杯フューチュリティSのスピード化を唱え、ジオグリフセリフォスドウデュースダノンスコーピオンなど無敗馬の評価を下したが、「後編」では芝1400m実績のある馬から穴馬3頭を紹介する。

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■トウシンマカオ

新馬戦は8月の新潟芝1600m。好スタートから楽に2番手を奪うと、直線では後続との差を広げて初勝利をマークしている。追い出しを待つ余裕があり、仕掛けられてからはスムーズな加速を見せた。ここではレベルが違ったと言っていい。

初戦のあとは放牧を挟んでリフレッシュ。前走の京王杯2歳Sは初重賞、1400mへの距離短縮、2カ月半ぶりと楽な条件ではなかったが、キングエルメスの2着に健闘している。敗れはしたが直線では勝ち馬に寄られてスピードに乗り切れないところがあり、何よりこれがまだ2戦目。いきなり重賞にメドを立てたあたりは、ポテンシャルの高さを感じさせる内容だった。

先週の阪神ジュベナイルFでは、京王杯2歳Sで3着だったラブリイユアアイズが8番人気で2着に激走して高配当を演出。同馬もこの戦績なら“買い”の一手で、2週連続で前走・京王杯2歳S組の伏兵が波乱を巻き起こす。

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著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。会心の的中はキセキが制した2017年菊花賞の3連単55万9700円。


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