【朝日杯FS/人気傾向】昨年は7番人気が優勝も、注意すべき「1番人気」に共通する好走条件

19日に阪神競馬場で行われる第73回・朝日杯フューチュリティS(GI、芝1600m)の過去10年データを紹介する。

前走札幌2歳Sを快勝したジオグリフ、重賞2勝と世代上位の実績を持つセリフォス、萩Sで素質馬キラーアビリティを下したダノンスコーピオンらが出走予定だ。

ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

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■混戦の1番人気は信頼大

まず、過去10年の上位人気馬を読み解くと、1番人気は【4-2-2-2】で、勝率40.0%、連対率60.0%、複勝率80.0%と好成績。勝利を挙げているのは2019年のサリオス(単勝2.0倍)、17年のダノンプレミアム(単勝2.3倍)、14年ダノンプラチナ(単勝4.6倍)、11年アルフレード(単勝3.1倍)と混戦オッズのなかで1番人気に推された馬が勝利していた。18年に断然の1番人気に推されていたグランアレグリア(単勝1.5倍)は3着に、12年に1番人気の支持を得たコディーノ(単勝1.3倍)が2着に敗れているだけに、断然の人気に推された1番人気は全幅の信頼は置けない。

なお2番人気は【2-2-1-5】で次点となる2勝を挙げており、2017年から昨年まで4年連続で馬券内に好走している。一方3番人気は【0-1-2-7】と未勝利で、2017年のステルヴィオしか連対経験がないだけにこちらも信頼は置けないだろう。

また、7番人気が【2-1-0-7】と勝利数は2位タイの2勝をマークしており、昨年のグレナディアガーズ、12年ロゴタイプが7番人気の評価を覆して波乱を巻き起こしていた。

前走札幌2歳Sを快勝したジオグリフと重賞2勝と世代上位の実績を持つセリフォスが人気を分け合う形となりそうだが、他は混戦模様となりそうなだけに、過去10年の人気傾向からも良績を集めている1番人気を素直に信頼し、7番人気の馬の激走も想定しておくことが馬券攻略のヒントとなりそうだ。

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文・SPREAD編集部


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