【七夕賞/脚質傾向】上がり3Fの実績に注目 データからわかる好走条件とは

10日に福島競馬場で行われる第58回七夕賞(GIII、芝2000m)のデータを紹介する。

前走の天皇賞・春4着のヒートオンビート、昨年の京都新聞杯以来の重賞制覇を狙うレッドジェネシス、前走・福島民報杯を5馬身差で快勝したアンティシペイト、昨年の福島記念2着ヒュミドール、連覇を狙うトーラスジェミニらが出走予定だ。

◆【七夕賞2022予想/追い切り診断】人気一角に不満の「B」評価 さすがの迫力も「全幅の信頼は置きづらい」

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ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「脚質傾向」を分析していく。

■極端な競馬は危険

逃げ【1-1-1-7】、先行【6-3-4-23】、差し【3-5-4-47】、追込【0-1-1-45】と、先行と差しを合わせて9勝、25頭が馬券内に好走していることから「中団から脚を使える馬」から勝ち馬候補を発掘したい。

逃げ、追込と極端な競馬が持ち味の馬は苦戦。昨年は逃げたロザムールが2着に入っているが、それ以前となると2014年に1着となったメイショウナルトまで遡る。追込も、2013年に3着に入ったタガノエルシコと12年に2着になったトーセンラーのみで、ここ8年間は、馬券に絡んでいない。

また、上がり3F最速が【1-5-1-4】勝率9.1%、連対率54.5%、複勝率63.6%。これに、上がり3F2位を加えた成績は【5-6-1-10】勝率22.7%、連対率50.5%、複勝率54.5%となるだけに、上がり3Fの順位にも注意したい。

福島の芝2000mでのレースで中団から上がり2位までに入る脚を披露したことがあるのは、アンティシペイトヴァンケドミンゴプリマヴィスタの3頭。この馬の好走に期待したい。

▼その他、過去10年データ傾向
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文・SPREAD編集部


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