30日に東京競馬場で開催される第29回・青葉賞(GII、芝2400m)の過去10年データを紹介する。
本競走の2着以内に日本ダービーへの優先出走権が与えられるトライアルレース。同コースのゆりかもめ賞を制し前走・すみれS2着のレヴァンジル、前走・水仙賞勝ちのロードレゼル、前走・フリージア賞勝ちのジャスティンスカイらが出走する。
ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。
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◆【青葉賞2022/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは
■人気傾向
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1番人気は【3-3-3-1】勝率30.0%、連対率60.0%、複勝率90.0%とトップの数値。唯一、馬券に絡まなかったのが2013年11着のレッドレイヴンのみ。対して2番人気は【0-0-1-9】と複勝率わずか10.0%で、昨年まで8年連続で馬券に絡んでいない。
予想人気
1番人気:レヴァンジル
2番人気:ロードレゼル
3番人気:ジャスティンスカイ
今回は1番人気はレヴァンジル、2番人気をロードレゼル、ジャスティンスカイの2頭が争う。
◆【動画プレーバック/青葉賞2021】3番人気ワンダフルタウンがゴール直前で差し返してハナ差で重賞2連勝
天皇賞・春2022予想コラム一覧
▼追い切り診断
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▼データ予想
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▼穴馬予想
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▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】最多5勝「8枠」に有力馬揃い踏み タイトルホルダー8枠16番、ディープボンド8枠18番
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文・SPREAD編集部