【ユニコーンS2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

 

【ユニコーンS2022】過去10年の前走ローテから読み解く狙うべき馬とは

19日に東京競馬場で開催される第27回・ユニコーンS(GIII、芝1600m)の過去10年データを紹介する。

新馬戦を大差勝ちし前走も4馬身差で勝利したジュタロウ、3連勝中と上がり馬のリメイク、ダートに転じて無敗の3連勝と勢いに乗るハセドン、NHKマイルC5着からダート初挑戦となるインダストリアらが出走する。

◆【動画プレーバック/ユニコーンステークス2021】7番人気スマッシャーが鋭い切れ味で差し切ってレースレコードで重賞初制覇

◆【ユニコーンステークス2022予想/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

【ユニコーンS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

【ユニコーンS2022】過去10年の枠順・騎手データから読み解く狙うべき馬とは

◆【ユニコーンステークス2022予想/人気傾向】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

【ユニコーンS2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

【ユニコーンS2022】過去10年の人気傾向から読み解く狙うべき馬とは

ここでは予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。

■前走ローテ

※グラフが表示されない場合はこちら

最多となる8頭が馬券に絡んでいるのが、前走・青竜S組で【1-4-3-21】勝率3.4%、連対率17.2%、複勝率27.6%となっている。

Advertisement


前走・青竜Sの該当馬

・ハセドン(1着)
・バトルクライ(3着)
・ヴァルツァーシャル(4着)
・ペイシャエス(5着)
・スマートラプター(12着)

馬券に絡んでいるのは、前走・青竜Sで4着以内に入っていた。ただし、前走の着順での成績に注目すると、1着だった馬が成績【1-2-2-2】勝率14.3%、連対率42.9%、複勝率71.4%と圧倒的な好成績を残しており、ハセドンを押さえておいて損はないだろう。

マーメイドステークス2022予想コラム一覧

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】想定“下位人気”の爆穴に「A」の高評価 「攻め気配は申し分ない」

◆【追い切り診断】ソフトフルートを上回る最高評価「S」 「狂いのない絶好の状態」で目標の一戦へ

◆【追い切り診断】力上位の人気一角に「A」評価 「前走より確実にいい状態」

◆【追い切り診断】実績上位のクラヴェルに「B」評価 肉体面は問題なそうも「万全とは言い難い」

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】想定“8人気”前後の盲点 斤量を味方に重賞初制覇へ

◆【穴馬アナライズVol.2】想定オッズ2桁の惑星 「強烈な末脚」で波乱を演出か

◆【穴馬アナライズVol.3】前走敗戦で“人気落ち”の妙味 「下馬評ほど上位陣との差はない」

◆【危険な人気馬】人気一角の実績馬は“消し”評価 「今回の臨戦過程には一抹の不安」

▼データ予想
◆【データ攻略-前編】ソフトフルートに「連対率0%」の不安要素 人気の一角は「馬券内率8割超え」

◆【データ攻略-後編】“波乱の使者”候補はアノ良血馬 追い風となる「馬券内率100%」とは

◆【騎手データ】スルーセブンシーズに黄信号 頭にすべき「勝率6割超え」の人馬とは

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】ソフトフルートは2枠3番、人気馬に勝率0%の“試練”

◆【血統傾向】ハンデ×牝馬の波乱レースで狙う、単回収値「300」の穴配合

◆【脚質傾向】「上がり最速」が好成績 阪神2000mでの実績に注目

◆【前走ローテ】過去10年で5勝のパールS組は不在 注目すべきは3勝クラス

◆【人気傾向】1人気が勝ちきれないハンデ重賞 混戦レースはオッズに注目

文・SPREAD編集部