【CBC賞/脚質傾向】コースの特徴に注目 馬券圏内に入るための最低条件は先行

7月3日に小倉競馬場で行われる第58回CBC賞(GIII、芝1200m)のデータを紹介する。

今年のフィリーズレビュー3着の3歳牝馬アネゴハダ、重賞2勝のタイセイビジョン、昨年の本レースを日本レコードで勝利したファストフォース、前走・2勝クラスの皆生特別を快勝したテイエムスパーダ、2020年の京王杯2歳S以来の勝利を狙うモントライゼらが出走予定だ。

今年も昨年に引き続き小倉開催。ここでは過去10年の小倉で開催された1200mの重賞データを条件に「脚質傾向」を分析していく。

◆【CBC賞2022予想/追い切り診断】連覇がかかるファストフォースに「A」評価 「気配に関しては万全も」

【CBC賞/追い切り診断】連覇がかかるファストフォースに「A」評価 「気配に関しては万全も」

■上り坂がないコース

過去10年、小倉で開催された1200mの重賞レースは小倉2歳S、北九州記念を中心に、昨年のCBC賞が入る。

脚質傾向は、逃げ【1-2-1-17】、先行【11-9-5-63】、差し【7-9-9-102】、追込【2-1-6-82】と先行が最多11勝となっている。7勝を挙げている先行も好成績のように見えるが、連対率で比べてみると逃げのほうが高く、昨年のCBC賞は逃げたファストフォースが優勝している。

小倉の1200mは、上り坂がない平坦と下りだけのコースなだけに早いタイムが出やすく、逃げ・先行馬が有利なコースと言える。4角5番手以内が【12-11-8-87】と複勝率30.0%と好成績を残しており、上がり3Fが1~2位は【9-7-10-23】で複勝率53.1%となっている。

今回逃げそうなのはスティクス、それに続くのがアネゴハダテイエムスパーダファストフォースあたりか。前傾ラップになる傾向があるだけに、データ上は前めかつ上がり3Fが上位の脚をもつ馬が馬券圏内への条件となるだけに、これらの馬の好走に期待したい。

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】アネゴハダは1枠2番 タイセイビジョンは4枠8番に勝率“0%”の試練

【CBC賞/枠順】アネゴハダは1枠2番 タイセイビジョンは4枠8番に勝率“0%”の試練

◆【血統傾向】条件合致で馬券圏内率7割越え 小倉での狙い目は非サンデーの血

【CBC賞/血統傾向】条件合致で馬券圏内率7割超え 小倉での狙い目は非サンデーの血

◆【前走ローテ】上位人気馬に警鐘 難解なレースで着目すべきはクラスは…

【CBC賞/前走ローテ】上位人気馬に警鐘 難解なレースで着目すべきはクラスは…

◆【人気傾向】馬券圏内率70%の2人気に注目 過去に“244万”馬券の大波乱も

【CBC賞/人気傾向】馬券圏内率70%の2人気に注目 過去に“244万”馬券の大波乱も

CBC賞2022予想コラム一覧

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】大敗の前走は度外視の高評価「A」 波乱を巻き起こす「大仕事の可能性」

◆【追い切り診断】人気一角の重賞馬に不満の「B」評価 「活気十分に駆け抜けたが…」

◆【追い切り診断】ファストフォースを上回る「S」の最高評価 「目下絶好の気配」

◆【追い切り診断】連覇がかかるファストフォースに「A」評価 「気配に関しては万全も」

▼穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】想定“20倍”以上の惑星 「波乱の使者となる可能性は十分」

◆【穴馬アナライズVol.2】想定“8人気”前後の盲点 「ハイペースにハマる可能性大」

◆【穴馬アナライズVol.3】想定オッズ2桁の刺客 「今回好走の条件が揃った」

◆【危険な人気馬】人気一角の重賞実績馬は“消し”評価 「ポテンシャルは一枚落ち」

▼データ予想
◆【騎手データ】アネゴハダに黄信号 条件合致で連対率50%の穴メーカーに注目

◆【データ攻略-前編】前走惨敗の実績馬が巻き返す 「夏の小倉」で連対率100%が強力後押し

◆【データ攻略-後編】難解なハンデ戦に驚異の“100%” 重賞初タイトルがあっても驚けない

ラジオNIKKEI賞2022 データコラム一覧

◆【ラジオNIKKEI賞2022】調教動画&参考レース

◆【ラジオNIKKEI賞2022予想/枠順・騎手データ】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

◆【ラジオNIKKEI賞2022予想/前走ローテ】動く過去10年データグラフから読み解く狙うべき馬とは

◆【ラジオNIKKEI賞2022予想/人気傾向】過去10年のグラフデータから読み解く狙うべき馬とは

文・SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします